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学校からの連絡は、高校になっても紙じゃないとダメなのか

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学校の連絡は、なんで未だに

紙がメインなんだ?

そんなに藁半紙使いたいか?

 

モヤっとしています。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1153

 

 

 

 

個人面談の日程変更後の連絡が手元に来ない

 

 

息子はとにかく、

学校のおたよりを

持って帰らない子でした。

 

 

学期に何度か、

担任の先生が机の中を発掘作業して

カバンに突っ込んでくれるのが

頼みの綱。

 

 

高校になって、

学校からの一斉連絡の一部は、

メールとアプリになりました。

 

 

遅刻や休みの連絡は

Googleフォームになりました。

 

 

でも、それだけ。

他は、PTA役員の

出欠の確認でさえも、

紙、紙、紙。うんざりします。

(PTA役員の中だけなら、

LINEグループ。これは役員側で

自主的に作っているもの)

 

 

中学校もそうですが、

公立高校だから余計になのか、

 

 

アナログは親にとっても、

先生にとっても

仕事を増やしているように

思えるのは

わたしだけなのでしょうか・・・

(いや、もうこの年齢で

親が言わないと子供が学校の配布物の

管理ができないのも

どうかと思うが、うちはまだまだ・・・)

 

 

それにしても、
母国語が日本語じゃない人も

いるのと、

スマホやPCが操作できない人も

いるでしょうが、

 

 

 

もう少しやり方があるんじゃないか。

 

 

と、時々モヤっとしています。
じゃあ、アプリとメールで

一斉送信できているだけでも

連絡網がなくなっているだけ

マシなのかもと思うべきなのか?

 

 

まあ、中学校までに比べて、

それほど困ることはないし

回答が必要なものは、

いよいよの時は担任の先生が

連絡をくださるんですが

 

 

 

もう少しデジタルでも
いいんじゃないか?

 

と思います。

 

 

今日は別件で確認があって、

(これはマジで重要な書類)

ついでに個人面談の日程を

確認できましたが、

担任の先生も息子の性質を

分かっているのか、失笑。

 

 

いや、失笑する前に

親に確実に情報を届ける方法を

考えてくれよ!と

思わないでもないですが、

 

 

息子も高校卒業するまでに

最低限困らないように

成長してほしいと

思うばかりです。

 

 

 

一般企業より数年単位でIT化が遅れてないか?

 

一方で、先生方のIT活用に

意識が向いてないのに驚きます。

 

 

生徒へのタブレット導入を

する前に、

先生方の意識の改革ができてないと、

ほんとにいろんな意味で、

宝の持ち腐れだなと

思いました。

 

 

おそらく、田舎の学校ほど

こういう状況が

おきているのでしょうね。

 

 

田舎だからこそ、

やっていけば、注目されるのに!と

思うのですが残念。

 

 

親としては、

役員として、先生に苦情ではなく、

先生も楽になりますよ、という提案を

がんばってみようと思います。

 

それよりも、まずは、息子に、

印刷物をLINEで

送らせるところからかな。

(おそらくロッカーに仕舞った時点で

頭の中から、スイッチオフに

なっているところの

対策を考えていきます)

 

 

 

ついつい、こういうのを
真面目に考えてしまうのでした。

 

ではまた明日!

 

 

 

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おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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