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わたしが政治を
身近に感じるようになった
勉強会が秋から再スタートします。
今日はそのご紹介です。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1073
去年の春に一度閉塾になった
岡山政経塾が
有志の声をもとに、
再開に向けて動き始めています。
昨日はその再設立会合でした。
あまり団体活動に
参加するのは得意でない
わたしですが、
そのなかでも、
ゆるく長く参加している
団体の一つです。
2007年の1年間、
様々な学びを経て
自分の生活の延長に政治があり、
自分たちの生活が支えられていることに
気付いて、今があります。
ちょうどその最中に
妊娠して、
2008年に出産。
去年3月の閉塾まで
塾長であった
ベネッセHDの会長の
福武総一郎さんから、
出産前に
「子供は親の作品である」という
お言葉を頂いての今があります。
様々なご縁をいただいて、
そこから、食の活動や
東日本大震災や
西日本豪雨の災害支援も
政経塾の仲間と一緒に
行ってきました。
それと、100キロ歩行も
最初は政経塾の行事として
参加して3回目に完歩。
人生を変える大きなきっかけとなった
学びの場です。
今回、再開をするにあたり、
一部の有志の方々が、
寝る間を惜しんで
動いてくださったということで、
頭が下がるばかりです。
わたしはまだまだ
優先しないといけないことが
多いのを言い訳に、
なかなかお手伝いに行くことが
できていませんが、
この度22期生を
募集開始するとなりましたので、
応援の投稿をさせていただきました。
岡山政経塾では、
次世代のリーダーを育成する
という目標を掲げています。
1年という短い時間ではありますが、
同じ意思を持って集まってきた者同士で、
学び、意見を交わすことで、
1年前の自分とはまた違うところに
立っていることに
気付くことができるはずです。
それから上に書いた通り、
卒塾したあとも、OB同士で交流があり、
そこからまた新たなつながりが
多数生まれています。
それから、岡山政経塾では、
地元を支える政治家
(市議・県議・首長含む)も
多数輩出しています。
22期生募集について(書類選考)
上記、岡山政経塾ホームページの
応募フォームより必要事項を記入の上、
お申し込みください。
募集期間/2024年4月14日~6月16日
募集人数/20名程度
期間/2024年10月~2025年9月(1年間)
塾費/毎月10,000円(学生は毎月3,000円)
※カリキュラム予定等詳細はHPを参照
政治を志す人、
それ以外で、志を高く持つ人、
興味がありましたら
ぜひお問い合わせください。
では、また明日!
質問受け付けています!
LINE公式アカウント、
匿名の場合は、
質問サイトマシュマロからどうぞ。
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
---|---|
受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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