本気かどうかは比べられるもんじゃない

人と自分を比べることって

ついついしてしまいがちですが、

それぞれ状況も異なるので、

比較するだけ不毛な場合も多い。

 

それよりは自分の気持ちの余裕があるか、

振り返ってみましょう。

 

 

no.1073

 

 

今日はブログ講座半年会

今日はお昼からブログ講座の

半年会で

電車（津山線だから汽車か）で

岡山駅まで向かっています。

 

 

車だと移動しやすいですが、

駐車場代もかかるし、

運転中は何もできない。

 

 

ということで、ブログを書くために

電車で移動しています。

 

 

分刻み、までは行きませんが

のんびりしてると

あっという間に一日が終わるので、

できることを

時間をやりくりして

回してます。

 

 

昨日は前日の宴会疲れで

パフォーマンスがダダ下がりで、

早めに寝たら今日はスッキリ。

 

 

7時間はやっぱり

寝たほうがいいですね。

 

 

ショートスリーパーの人は

羨ましいですが、

真似ができないことは

したほうがいい。

 

 

朝ドラのヨネさん

 

さて、今日の朝ドラ。

 

 

男装のヨネさんが

結婚したくないから法律を大学に

学びに来ている同級生に対して

わたしはあなた達と

本気度が違う、と言って

 

 

誰もが自分の人生に

本気で向き合っている、

比べられるものではないと

主人公の寅子が

諭すシーンがありました。

 

 

ほんと、寅子、というか

この脚本家の方は

うまいこと

言わせるなあと、

毎度びっくりします。

 

 

本気かどうか、

に限らず

「わたしのほうが

〇〇なんだから！」

 

 

という比較は

やっていいときと

そうでないときとあって、

 

 

できれば使いたくない

言葉だなあと思います。

 

 

社会人になりたての頃は

自分がいかに仕事で大変か、

という話を

同級生で集まって

話せば話すほど

消耗したのを思い出します。

 

 

 

 

自分が余裕がないと

周りのことを気遣う気持ちは

減るものです。

 

 

例えば家の中で

家事をやってるかやってないか

問題もしかり。

 

 

社内で、自分ばっかり

仕事が山盛りで終わらないけど、

同僚はさっさと帰ってる問題もしかり。

 

 

自分が「助けて」と言えばいい場合も

あるし、

家事や仕事を

「もうやりません、無理です」

という選択もありで。

 

 

朝ドラのヨネさんは

色々問題を抱えているけれど、

解決できないことも多そうです。

 

 

肩肘張らず、

周りに気持ちを許せば

もっと楽に生きられるのになあと

思いますが

 

 

そのあたりもこれから

少しずつ描かれていくのかなと

楽しみです。

 

 

 

 

 

ではまた明日！

 

 

 

 

 

 

 

 

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