アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
笑顔で晴れ晴れと生きる気づきを届けます!

その話、誰かの許可を取らなきゃダメ?

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新しいプロジェクトを

始めようとするとか、

興味があるセミナーに

参加するときなどに

 

○○が反対するから

やめておきます

という理由を頻繁に使う人は、

 

あなたは、自分でちゃんと

考えて選んでますか?
と言いたいです。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1240

 

 

許可を取らないと心配

 

 

昨日は、

家族に自分の新しくやりたいことを

ちゃんと話せないなら

辞めたほうがいい、

という話を書きました。

 

 

あなたの起業をジャマするのは誰?

 

今日は、その延長の話。

 

自分では決断できなくて、

周りの人に相談しまくって、

周りの人の意見でさらに

グルグル回っている人も

います。

 

 

あるいは、

主人がやめとけというので、
今回はやめておきます

という、断り文句を

よく使う人。

 

 

前に会った時は、

あんなに

盛り上がってたじゃないか!と

思うのですが、

 

 

夫の鶴の一声で

せっかくのチャンスを

水に流してしまう人。

 

 

そんなに夫が怖いのか?

 

 

それとも、
自分が乗り気じゃないから

夫を言い訳にしてる?

 

 

どちらのケースもあるでしょうが、

 

 

 

あの人は自分で決めて

動けない人

 

 

 

というイメージは

どうしてもついてしまいます。

 

 

 

そういうイメージって

起業をするときに

必ず足を引っ張ります。

 

 

わたしだったら

 

何しに来てるんだ?

何がしたいんだ?

と思います。

 

 

やる気があるなら、応援したいけど、

そんなこと言ってるなら

スタートダッシュの時点で

つまづく可能性は高い。

 

 

というか、スタートダッシュする前に

今回はやめておきます

ということになりそう。

 

 

このブログを読んでいる人は

そういう人がいないことを
祈ります。

 

 

だって、何も始まらないまま、

きっとうまくいかない
だろうから

 

という

憶測であきらめてしまうなんて

もったいない。

 

 

夫よりも、もっと深刻な話

 

 

ここで、夫ではなく

母がやめておけって
反対するので
今回はやめておきます。

 

って言うなら、

ちょ、ちょっと待って待って

 

とわたしは聞きます。

 

 

あなた、何歳?
お母さん何歳?

これって、お母さんの
許可をとらないとダメな話?

あなたは、20代前半ならまだしも、
今の年になっても、
結婚してても、

まだお母さんの
顔色伺っているというのは

それはそれで
問題があると思うよ。

あなたとお母さんの関係は
大丈夫?

 

・・・・そんな話を

していくと思います。

 

 

起業したら、

いろんなことを決断していきます。

取引する相手を決めて、

契約書を交わして、

外注先を決めて、仕事を依頼して

・・・・そんなことが

エンドレスです。

 

 

それが、できるとは

到底思えない。

 

 

起業はやめたほうがいいと

思ってください。

 

 

 

今日はちょっと厳しめの話ですが、
起業を考える前に、

「自分で最終的に
何かを決断すること」の

練習をしてみてくださいね。

 

では、また明日!

 

 

 

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定休日 日・月

           

あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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