
万博に行ってきたので、
持って行ってよかったものなど
ご紹介。
でも、最大の割り切りポイントは、
「パビリオンに入らなかった」
「会場内で何も買わなかった」
ですね。
短時間滞在ならこれもアリです。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1480
一昨日・昨日に引き続いて
万博について、
準備したこと、実際のギャップについて
解説しています。
今日は、当日スムーズに過ごすための
気を付けるポイントを
お伝えします。
早めに行く日を決めて、
抽選に申し込み続けること。
当日も午後からよりは
朝から行って
早めに当日予約を
したほうがいいです。
それと、すでに一度行ったことがある人に
連れて行ってもらうと、
状況が分かっているので
効率よく予約ができます。
折り畳みのイスを
持って行っておくと、
座って待てます。
うちは義両親が
100均のイスをそれぞれ持ってきて
ちょっと休むのに使っていました。
年配者や病気などで
体力が落ちている人が、
同行する場合は、
途中で歩けなくなって
他の人が手を引いて歩くなど
負担が増えるので、
前もって車いすの手配を
しておくことを検討。
うちは義父が思った以上に
体力が落ちていて
義母がずっと手を引いていました。
セニアカー的な車もレンタルできますが、
乗っている人を見かける人は
ほとんどいませんでした。
雨が降ると想定される場合は、
傘よりはカッパ。
傘はたくさん人がいると
目の高さに傘が来るので
あぶないです。
うちは雨が降らなかったので
結局要らなかったのですが、
100均などの安いのよりは、
ワークマンのものなど
少ししっかりしたもののほうが、
いいと思って購入しました。
夏の汗をかく時期は
100均のものより、
ペタペタしないでいいと
書いてあるものを見たので
検討を。
どこもかしこも行列です。
そして食事は高い。
コンビニまで行列です。
できれば、食事は会場外で
取るほうがスムーズです。
我が家は神戸駅で三宮に
移動する前にラーメン食べて
済ませました。
滞在時間も短かったので、
また三宮に戻って
夕食を食べました。
上にも書きましたが、
コンビニまで行列なので、
クーラーバッグに
おやつと飲み物を
持っていくのがベターです。
ゴミは回収に回ってますので、
すぐ捨てられるよう、
なるべく散らからないように
まとめておきましょう。
通常だったらスマホで
表示して入場・・・ですが、
電波がつながりにくい
可能性があります。
先に行った人に
教えてもらって、
我が家は一人ずつ
プリントアウトして
紙をバーコードリーダーにかざして
入場しました。
念のためプリントアウト
おススメです。
すぐに入りたいのに
公式サイトにつながらなくて
イライラ、モタモタするぐらいなら
プリントアウトして
おいたほうがいいです。
パビリオン情報など、
最新情報をアップして
くれています。
こちらをA4でプリントアウトして
クリアファイルにいれて
持ち歩きました。
雨が降った時でも
濡れずにすみます。
スマホは待ち時間に結構使うのと
パビリオン予約に手間取った場合、
バッテリーを結構消耗します。
わたしは、電池式のものを
持参しましたが
充電式のバッテリー
でもいいと思います。
帽子は暑さ対策、
サングラスはまぶしいのが苦手な人は
持参しておいたほうがいいです。
(わたしは持って行ったけど
使わなかった)
お土産売り場だけでも
行列ができています。
もう、どこもかしこも
行列だらけなので、
我が家は結局お土産は
買いませんでした。
というよりは、会場内で
食べ物も飲み物も、
何も買いませんでした。
さすがタイパ重視の榎本家!
効率よく回りたいなら、
公式ショップで購入が
おススメです。
5月末の時点では、
楽天や百貨店のサイトなどでも、
販売しています。
神戸の三宮駅前の
ジュンク堂書店にも
売ってるよ!という話も
神戸で聞きましたので、
他のお土産と同じく、
移動中に見かけることも
増えてくる可能性が
ありそうですね。
ちなみに、「虫問題」が
話題になっていますが、
日中だったからよかったのか、
まったく見かけませんでした。
以上で、ざっと書きましたが、
また思い出したら追記していきます。
これから暑くなりますので、
みなさん、ご安全に!
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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