
万博行ってきました。
パビリオンには結局はいらず
ぐるっと歩いてきました。
でも、大屋根リングをはじめ
建物やオブジェを見るだけでも
インパクト大。
万博は、行けるなら
行ったほうがいい。と思いました。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1478
万博行ってきました。
結論から言うと、
パビリオンは全く回れず。
チケットの抽選に外れ、
当日入場10分以降に開いてるところに
入れると聞いていたのですが、
全然だめで。
自由入場行ける
パビリオンもありましたが、
そこはバタバタするので、
あきらめました。
会場を大屋根リングにあがって
半分ほどまで行って、
ぐるっと周遊して終わりました。
でも、あの大きな建築物を
回るだけでも行った甲斐がありました。
見上げる高さ。この上には、
エスカレーターかエレベーターであがれます。
屋根緑化というのか、
ラベンダーなど植えてありました。
スロープが交わったり二重になり、
ゆったりと散策を楽しめます。
万博では、
修学旅行生や遠足、校外学習っぽい
学生たちがたくさんいました。
そして、70歳以上と思われる人たちも
思った以上にいたので
びっくりしました。シニアは元気!
ウォータープラザで開催される
ショーが大屋根リングの上から
見られました。
これも美しい。
歩いているとこんなパレードと
すれ違うことも。
エスカレーターはこんな感じで
登れます。
オブジェも大迫力でした。
ガンダム
ミャクミャクもありましたが、
こんなのもありました。
河瀨直美監督の「いのちのあかし」
ここは次来ることがあれば、
じっくりみたいです。
残念だったのは、
こんなポップを貼ってあること。
飲食コーナーですよ、というのは
伝えたいのだろうけど、
景観を考えると、
大屋根リングから見える場所に
これは正直見るのがツライ。
そんなことを、歩きながら
家族と話をしていきました。
高齢者と一緒に行くのは
想像以上に体力を使いました。
いろいろ準備していったけど、
車いすを使えばよかったのかなと
思いました。
それと、義両親は
田舎に住んでいるので、
義父などは、「人酔い」したと
言っていました。
今回のように
予定を詰め込まずに、
ゆったり歩くだけで
体力的には限界だったようです。
ただ、雨が降らなくて
暑すぎず、大屋根リングの上は
風が吹いて気持ちよくて
義両親が勤めていた会社の
パビリオンも外から見ることができて
来てよかった。
天気が良くてサイコーだった。
と義父が、何度も
言ってくれたので
それだけでも、
がんばって行った甲斐が
ありました。
いろいろ制限がある万博ですが、
先ほど紹介した通り、
建物やオブジェを見るだけでも
かなりインパクトあります。
やっぱり開催中に
一度は
行ったほうがいい。
そんな時間をすごせました。
それで、わたしの失敗談も含めて
以下にまとめましたので、
あわせてどうぞ。
万博行くなら、ここに注意(時期、ホテル、会場までの行く方法)
万博の当日の持参物は、ここに注意!
では、また明日!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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