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オットよ、ご飯ぐらい自分で炊けよ

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家族の態度を見て

「それぐらい自分でやれよ」

と思うことって

家事ををやっている女性は

思うことが多いはず。

 

疲れて帰ってきたときほど

ガックリすることが

ありますよね・・・

 

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1340

 

 

お昼に夕飯を用意して出かけたのに

今日は午後から岡山市内で仕事で、

そのあと実家で用事があったので、

カレーを作って出かけました。

 

 

冬休み中の息子とお昼にカレーを食べて

夕飯はご飯も2人分は

あるだろうから

足りなければ

わたしのは後から炊けば大丈夫。

 

 

という計算で出かけて、

仕事でもちょっとドキドキ対応があり、

実家でもヒヤヒヤ対応があり、

オットには

 

 

家に帰るのは
19時頃になるけど
カレーはある

と伝えて、

 

 

 

まあまあヨレヨレで

帰ってきたところ

 

 

オットがコタツに座って

テレビを見ていたので、

 

あれ?もう食べた?

 

と聞くと、

 

ごはんがなかったんよ・・・

という始末。

 

ああ、またか、とは思いましたが

 

 

あのさ、ご飯ぐらい
自分で炊けるよね?

 

 

と伝えました。

 

 

もうこの件では、

ケンカふっかけるのも

アホらしい案件なので、

 

 

こうやってブログのネタに
しているわけですが、

 

 

団塊ジュニア世代の

男っていうのは

毎度毎度

どうしてこうなるか・・・・

 

 

義母とわたしが

甘やかしてきた

結果でもありますが、

毎度、脱力します。

 

 

今回は、冬休みで家にいる息子が

カレーをおやつにしてしまって

残ったご飯を全部食べてたのも

問題ではあるのですが、

 

 

炊飯器がカラなら、
ごはんぐらい
自分で炊けよ!!

 

と、思います。

 

 

息子にも

 

ご飯からだったら、
晩御飯に困るの
分かるよな!

これからは、
全部食べたら責任とって
炊いといてよ!

と一喝。

 

女が甘やかしすぎると男は自立しない

 

オットは大学時代と

社会人の一時期は

ひとり暮らししていたので

ご飯ぐらい炊けるはずなのに。

 

 

 

味噌汁も作ってたじゃないか。

(ひどかったけど)

 

 

と思うのですが、

前述通り、

義母とわたしが

甘やかしすぎたようです。

 

 

包丁で野菜を切ってるところなんて

見たことがない。

(ハムとかパウンドケーキは

自分が食べたいから切る)

 

 

息子はラーメン屋に

バイトに行ってるので、

少しずつチャーハンとか

できるようになったので、

 

 

1人暮らしになった時に、

最低限もう少し料理が

できるようにしておかなくては

と思いました。

 

 

オットも、あと10年もしない間に

定年が見えてるし

(雇用延長がその後あったとしても)

 

 

わたしもこれから家のことに

今ほど時間は

使いたくないし、

仕事もしたいし、

介護に片足つっこんでるし、

 

 

もう少し自立を促さなくてはと

改めて思いました。

 

 

ということで、

 

これから仕事を
バリバリしていきたい方は、

ぜひ、家族の自立も
促していきましょう。

ほんと、どうでもいいところで
足を引っ張られますよ。

 

ではまた明日!

 

 

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津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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