
雑誌「ソトコト」の指出さんのお話。
ニコニコしながらお話しする内容は、
「わたしももう少し
やれることあるかも」
というエネルギーをいただきました。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1394
昨日は津山のインセクトで
雑誌「ソトコト」編集長の
指出(さしで)一正さんの
出版記念セミナーが開かれました。
もう、情報が多岐にわたり、
メモするので必死でした。
(パソコン持って行っててよかった)
お話を聞いていて、
指出さんの生き方、仕事の仕方、
家族との関わり方、
周りの人との関わり方、
関わって社会をゆるやかに動かす力
それが、伝わってきました。
編集長として運営されている
「ソトコト」自体も、
長く作ってこられたところで、
役割を見つめ直して、
これまで月刊誌だったものを
回数を減らして、
Webに形態を変えて
登録されたメンバーと一緒に
展開していく。
時代にあわせて、
「もうこれはいいかな」
というものは
少しずつ形を変えていく。
そして、「ソトコト」以外にも、
大学のOB会のイベントの実行委員長や
各地の団体の理事や
よく、これだけのことに
関わってこられたなと、
びっくりするのですが、
どの方にも誠意をもって
関わってこられた結果なんだと
思いました。
そして、各所で出てくる
課題については、
「課題」じゃなくて
「お題」なんですよ
※写真お借りしました
という言葉に
ほんとそれ!
と、大きくうなづいて
しまいました。
課題を悩み事で
ネガティブにとらえていたものを
「お題」として、
ポジティブに受け止めるっていうのが
いいなあと思いました。
あとで、購入した本にサインを
してもらいに
ご挨拶したら、
前も来られてましたよね。
ありがとうございます。
と言ってくださって
うれしかったです。
こうやって、
縁をつないでいく方は
こういうことも
ひとつずつ大切にされてるよね、と
改めて思いました。
指出さんの本は
以下の写真をクリックどうぞ。
去年の後半あたりから、
わたしも仕事以外で、
お役目をいくつか受けることになり、
家族のことで
バタバタしているので、
現状お話して、
それでもよければ
ということで、
了解をいただいたぶんだけ、
お手伝いさせて
いただいています。
何かわたしが
こうやってあれこれ
やったり、
発信していることが
次につながっていきますようにと
思っていたら、
今日は、息子と
関西の某業界の方との
ご縁がつながった!笑
何でも口にしておくものです。
わたしも、ちがうところで、
お返ししていかないとね。
ということで、
わたしのやっていること、
ブログの内容に
興味がある方、
お気軽にご連絡ください。
何かお手伝いできるかも。
では、また明日。
今日の感謝日記
・関西のお友達が、
某業界のお友達と
息子をつないでくれた。
ありがとうございました。
・週一の義母晩御飯デー。
今日もおいしいごはんを
ありがとうございました。
(しっかり明日の分までもらって帰った)
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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