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保険金請求はできるだけ省力化したい!

保険のこと

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家族が入院した時は、

お金がどれぐらいかかるのか?

今入っている保険で

どのぐらい出るのか?

 

そして、請求したら

いつ入金されるのか?

 

そういう心配がつきまといます。

保険金の請求はできるだけ早いほうが

振り込まれるのももちろん早いです。

 

ということで、

省力化と、短期間の場合の

「簡易請求」についても

お話しますね。

 

 

no.837

父が退院

 

父が骨折で療養のため、

入院していたのですが、

今日無事退院しました。

 

 

迎えに行くために、

倉敷へ。

 

 

病院食が長かったので、

何か食べたい?と聞くと

うどんが食べたいと。

 

 

お店のリクエストは?というと、

実家とは全然違う方向に

行ったところを言いまして。あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)あせあせ (飛び散る汗)

 

 

まあ、

なかなかそっちの方向にも

行くことないよねと、

お店の名前を聞いて

検索をしてみました。

 

 

でも、全然出てこないので、

まさか休みではないだろうと

父のナビで行ってみたら休み。

 

しかも、店名が全然違う。げっそり (顔)

 

 

気を取り直して

他に何が食べたい?というと、

「王将」と言うので、

近くにあった王将へ。

 

 

家族でよく外食に行っていた頃は、

王将に食べに行くことが多く、

みんなでお腹いっぱいどころか、

もう、首のあたりまで

入っているんじゃないかと

思うぐらい食べていました。

 

 

懐かしい。

 

 

父は喜んで冷麺と酢豚を

食べていました。

 

 

父は昔もみんなで、

食べに行った時に、

もう食べれないって

なっているところの

仕上げに、冷麺を

頼んでいました。わーい (嬉しい顔)

 

わたしのは辛いタイプの冷麺。
想像以上に辛かった!

 

 

待ち時間は有効に

 

わたしのほうが、

次の予定があったので、

 

 

料理が来るまでの待ち時間に、

すでに取り寄せていた

入院給付金の書類を

父にどんどん書いてもらって、

 

 

父を実家に送るついでに、

必要書類を金融機関の窓口に出して

チェックしてもらって手続き完了。

 

 

今回は、手続き関係が

まだまだあるのですが、

保険金請求は大きな難関。

(父が書かないといけないので)

 

はースッキリ。

 

 

 

保険金請求は面倒だけど、提出しないとお金は受け取れない

 

こういう時に、

家族が保険関係がわかっている

というのは、

ほんと得だし、楽だと思います。

(自慢でもなんでもなく)

本人は、必要なところを

指示されるとおりに、

書いていけばいい。

 

 

保険金の請求って、

退院してからするものだと

思っているかもしれませんが、

 

 

入院が決まったら

(あるいは急遽なった場合でも)

できるだけ早めに、

書類を取り寄せてください。

 

 

短期間の入院や30日以内で、

手術がない場合は、

領収書と明細で請求完了

することが多いです。

(簡易請求制度)

 

 

手術があったとしても、

早めに病院側に診断書を出しておいて

「退院の時に持って帰りたいので、

お願いすると

早く仕上げてくれる

可能性もあります。

(大きな病院は1か月かかることも)

 

 

ちなみに、

昔は保険の担当者に連絡するか、

コールセンターに

電話しないといけませんでしたが、

 

 

今は保険会社のマイページを

登録しておいて、

ログインして請求すれば、

書類が届きますし、

 

 

あるいは、必要事項を入力し、

領収書をスキャンして

アップロードすれば、

オンラインで

請求完了できるように

なっている会社も

(会社によって異なります)

 

 

コロナの請求で保険会社が

手続きが一気に増えた

時期があったので、

こういう手続きの省力化が

進んだと思われますが、

 

 

企業も負担が大きく減って、

加入者にもできるだけ

面倒にならない

対応が増えています。

 

 

 

やっぱりITツールは使えていたほうがいい

 

ここで毎度のITリテラシーの話ですが、

ITを使いこなすことができていれば、

こういう手続きも

オンラインでピッピと

さっさと終わるわけです。

 

 

今後、手書き書類は

どんどん減っていきます。

 

 

わたしは一生パソコンや

スマホを使わない!

と言ってるのであれば、

強くはいいませんが、

 

 

できるだけ楽をしたい、

と思うのであれば、

やっぱり、ある程度は

使えていたほうが

楽ですよ。

 

 

もう一度いいます。

 

 

ほんと、楽ですよ。

 

 

年々年を取っていくので、

同じ時間でやれることは

どんどん減っていきます。

 

ITに頼って、

自分がしなくていいことは

どんどん減らして

いきませんか?

 

 

 

では、また明日。

 

 

喫茶お福

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名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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