50歳になって、
よく考えるようになったのは
「この先どんな過ごし方をするか」
仕事もプライベートも
できるだけ健康で楽しく
すごしていきたいですね。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1370
今日は実家に、
家族の確定申告の書類を
取りに行ったついでに、
ここ2か月ほどバタバタで
ほったらかしだった庭の荷物を
片付けました。
肥料袋やパレットなど
出しっぱなしのものを
ちょっと片付ける・・・ぐらいの
つもりでしたが、
久々体を動かしたので
今日は夕食後がとんでもない眠気と
手の指がびりびり、
二の腕と太ももが
すでに筋肉痛です。
筋肉痛まで時間がかからないのが
まだ若いということか。
そんな実家の往復では、
最近はYouTubeを
ラジオ替わりに聞いているのですが、
今日は「ほぼ日」(ほぼ日刊イトイ新聞)のこの動画を見て
びっくりでした。
宮沢りえさん
(私の中では、りえちゃん)は、
わたしと同い年で、
今年は52歳。
50歳になったということで、
昔から面識がある
糸井さんとの対談動画でした。
同い年とあって、
りえちゃんの言う言葉は、
そうそう、ということが多く、
自分のこれからのことや、
死生観なども聞きながら
考えていました。
そこで今日一番驚いたのは、
糸井さんが
ぼく、「ほぼ日」始めたの
50歳の時なんだよね
という言葉。
ええええ?と驚きましたが、
そういえば・・・と計算してみたら
確かにそのぐらいだったかと認識。
ちなみに、糸井さんは
うちの父と同い年(昭和23年)で
誕生日が10日も違わない。
びっくりしました。
それよりも糸井さんがほぼ日を始められたのは
もっと早い時期だと思ってたので、
驚きでしたが、
50歳から始めた事業が
誰もが知る会社になり、
株式上場まで
してしまっているというのは
パワーをもらえます。
わたしが50になった時は、
イマイチ実感がわきませんでしたが、
50という大台に乗ったことで、
あと何年働けるだろうか?
10年後、20年後は
どんなことをして
すごしているだろうか?
そんなことを
よく考えるようになりました。
母が64歳で
介護認定になったというのも
自分の中でやはり大きくて、
あと13年? いやいやいや。
まだまだやりたいことは
たくさんあるのに!と
思います。
ということで、
後悔のないように、
年齢に抗いつつ、
健康で、仕事もしつつ
楽しく過ごせる時間を
長く確保できるように
がんばって行こうと思います。
筋肉痛なんて
へっちゃら(死語)
よーー!
これを読んでいる
ひよっこ女性起業家の皆様も
一緒にがんばっていきましょう。
では、また明日!
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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