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実家メンテナンス 昭和の庭から持続可能な庭へ

片付け

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実家の庭の掃除をしながら、

この家、この庭を

今後どうやって世話をしていくか、

考える日々です。

 

 

no.879

 

今日も実家に行ってきました。

 

今の時期はもっぱら

庭掃除です。

 

 

今日は、チェーンソーで

ガシガシ庭木を切り倒しました。

 

 

我が実家の庭、自慢でもなんでもなくて、

事実として、広いのです。

 

 

そして、50年前に亡くなった祖父が

丹精込めて作り上げた

ザ・昭和な庭。

 

 

古い家に行くと、よくありますよね?

大きな石というか、岩をたくさん積んで

仕上げている庭。

 

 

なんだったら、池に鯉がいたりして。

 

 

うちの実家は池が庭の真ん中にありますが、

縁起が良くないということで、

わたしが小さいころに

水は抜いてしまいました。

 

 

祖父が亡くなった後は、

祖母と両親に引き継がれて

手入れをしつつ今に至りますが、

 

 

母が病気で動けなくなった

10年ほど前から、

わたしと妹たちが、

ここ数年は私がメインで

手入れをしています。

 

 

毎年悩まされるのが、庭の雑草。

いつの間にか枝葉を広げて

大きくなる木々。

 

 

数年前から、今の時期に

大きなヒマラヤ杉やアクラなど、

何本も切り倒してきましたが、

 

 

今回は、それほど大きくないけど

ハイペースで成長する

バベ(どんぐり)、クヌギ、ツツジ、

サルスベリを

切り倒しました。

 

 

ツツジについては、

母が好きだったのと、

ちょうど母が亡くなった時に、

庭で満開で、母の新しい門出を

応援してくれているようだったので、

3本ほど残すことに。

 

 

それでも、通路にはみ出してきていて、

父が通りにくくなっていて

気になるものは、

思い切って整理をしました。

 

 

今日はタイムオーバーで

全部は整理しきれませんでしたが、

それでも、ゴミを集めると

軽トラに山盛り3倍分。

 

 

今日は学校が休みの息子も

手伝ってくれたので、

かなりはかどりました。

 

 

維持がしやすい庭への転換

 

今更、庭の石をひっくり返して

更地にすることは

できないけれど、

 

 

維持がしやすい庭づくりへ、

変えていく時期だなと

毎回この時期は思います。

 

 

今は時間が合えば、

息子が手伝ってくれるように

なりましたが、

 

 

あと3年もすれば、

地元にいるとは限らないし、

そこから戻ってくる可能性も低い。

 

 

わたしが脚立を立てて

大きな木を剪定することは

できないので、

誰かに頼まなければいけない。

 

 

そして、私が剪定ばさみや

草刈機を持って

メンテナンスができるのも

何歳までできるのか?

 

 

そんなことを考えると、

できるだけ無理をしないで

維持ができる方法を

考えて実践していく

必要があるなと

考えるわけです。

 

 

それにしても、毎度思いますが、

広すぎる庭は、罪です。

 

我が家には、それに加えて

納屋が3つ。

これもどこかで解体するかどうか

決断をしなくてはいけません。

 

 

先のことを憂いても

しょうがないのですが、

できるだけ持続可能なやり方で、

維持することを

考えていきます。

 

田舎に古い家がある、

そしてそれを自分がゆくゆくは面倒を

みなくてはいけない方、

いっしょにがんばって行きましょう。

 

では、また明日。

 

 

喫茶お福

心を解放できる時間を過ごしましょう!(月1回開催)

次回
予定
10月9日(月・祝)
13:30〜16:30
費用 ウェルカムセット 1,500円
(ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き)
paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。
場所 パブ日替わりママ
岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下

メディア出演

~夕刊ラジオ~ レディオモモ
放送日時:平日16:54~19:00

次回予定は10月18日 (水)
18:15ごろから

220.6.29放送分
2022.7.24放送分
2023.1.18放送分

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受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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