旅行に行くことの大切さ

旅行は非日常を味わうとともに、

自分と向き合う

大切な時間でもあります。

 

今回は今までとはまた違った

学びと気づきが

多くありました。

 

 

no.878

 

 

気が付けば５日目

 

東京旅行記、

結局今日も入れて

５日にわたって書きました。

 

 

お付き合いくださっている皆様

ありがとうございます。

 

 

たかだか２日行っただけなのに、

これだけ書けたのは、

やはり久々に

あれこれ回ったというのも

あるからかもしれません。

 

 

毎度どこかに行くたびに

気付きと学びをもらって

テンションがあがって

色々実践しようと思うのだけど、

 

 

日々の生活にながされて

いつのまにか、

その時の感動が少しずつ

薄れることが多いです。

 

 

こうやってアウトプットすることで、

頭の整理と

後で見返した時に、

またその当時を思い出せるように

していこうと思いました。

 

 

帰った翌日に

今回思いついたことを

手帳の目につくところに

書いたのはこちら。

 

 

 

 

 

極める人、自分のすることに対して情熱的な人

 

今回お会いした人、

いままでもよく関わっている人、

その中に

「極めている人」

「自分のすることに本気、

情熱的である人」

 

 

が、何人か、

いらっしゃいます。

 

 

彼らの話は、

本当に小気味よくて

面白い。

ためになります。

 

 

彼らのことが

今回は強く印象に残っていて、

 

 

自分が新しいことを

しようとするときに、

ブレーキを踏んでいる

感じがしないし、

 

 

踏んでいたとしても、

すぐ離して全開で前に進む。

 

 

わたしは、「恐怖感」が

元々強かったのが、

ここのところ

少し和ららいだか？

 

 

人間関係でも

クライアントに対しても、

一歩踏み込むことを

ためらったり、

 

 

踏み込みすぎて迷惑がられたり、

距離の取り方が

下手なタイプです。

 

 

それでも、こちらも少しずつ

よくなってきたか？

（ダイブは辞めたよｗｗ）

 

 

それと、罪悪感を捨てる。

 

 

 

余計な罪悪感が自分を苦しめる

 

自分のことがちゃんと

できていないのに、

と、やりたいことをやるときに、

ついつい自分を

責めてしまいがちになります。

 

 

これも今回出かける前に

モヤっとしてしまって

落ち込みかけたのですが、

 

 

そのあとにどこからか

「まず捨てるのは罪悪感！」という

言葉が強く浮かんできました。

 

 

何かを楽しみたいのに、

楽しみきれないのは、

この「罪悪感」のせいだと

改めて思って、

 

 

今回は気持ちを切り替えて

出かけたところ、

とても楽しい時間が

過ごせました。

 

 

家族がいる方は、

いろんなタイミングで

「罪悪感」を持って

しまいがちですが、

 

 

あとで、埋め合わせをちゃんとする。

 

自分がしなくていいことを手放す。

 

 

罪悪感を捨てるのは

ほんと大切ですね。

 

 

ということで、

いろんなことを含めての

学びの多い、東京旅行でした。

 

 

次はどこ行こう。

 

 

 

 

 

では、また明日。