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自分のお金の使い方と人生を振り返る時間を作る

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2週間、自分のお金の使い方を

振り返る時間をすごしました。

 

最初は、目を塞ぎたくなるような、

苦しい時間でしたけど、

書いてくると

「ほうほう、そういうことか」も

見えてきて、

なかなか充実した時間でした。

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1454

 

しっかりお金について記録をしてみる


この2週間お金の使い方を

記録してみました。


わたしの場合、

自分のお金の使い方について

「大丈夫」と

過信をしていたところがあって

 


なんとかなる、なんとかできると

思っていたけれど、


ほんとギリギリで

回していたことが
よくわかりました。


いろんなことを

見ないようにしていた。

 


お金のことをちゃんと

向き合わないで
しばらく来ていたのが

 


結果的に

ずいぶん無駄なことを

していたのだと
気づきました。


お金をみること


人に対しては、
いくらでも言えるのですが



自分のこととなると
ほんと怖かった時期もあるし
それをずっと隠してきました。

 

ここでは迷惑や
無駄に心配をかける人もいるので
詳細を書くことは避けますが
まあまあそれなりの金額の
負債が増えていました。

 

 

詳細について聞きたい方は

個別に聞いてください。



2013年から2022年の間が
わたしの中で暗黒の時期でした。


仕事がマンネリ化してて、
一番よかった時期から、
このまま仕事を続けて行くかどうか

考えていたところに

 


2014年のあたまに
仕事上の制度改正に直面して

 

 

今後の仕事のことを
考えなければと
動いた時期でもありました。

.


でも、
体調不良や、

母の介護や、息子のプチ不登校、病気。

 


自分が頑張ろうとしても
物理的に足を

取られることも多かったし、


なんとか挽回しようとして
チャレンジして投資したことが
大半が回収できないまま
日々が過ぎた時期でした。


自分の判断ミスで、
周りに居た人が
一気に離れていった時期でもあったし、
つらい思いをしばらく引きずりました。


でも、悲劇のヒロインぶっていても
売上は立たないので、

 


コロナの支援金の一部を
資格取得の講座の受講資金に使い、

 

 

その後産業カウンセラーを
2022年に取得して
心理職として仕事を
企業から頂けるようになりました。


自分では使い方を

考えているつもりでしたが
うまくいくようになると、
大きな事件が発生する。

 


これが、若い頃からの
自分のパターンだと
今回コンサルを受けて
気づきました。


お金に追われる


振り返れば、

開業して、しばらく大変で、

仕事が殺到している頃に
やっとこれで落ち着けると思うと

 


妊娠が発覚、

リーマンショック、
大規模店の進出により仕事の減少

 


などが重なりました。


さっきも書きましたが、

息子がが小さい頃は

自分も息子も体調不良、
母が介護状態。

 

 

常に呼び出しの連絡に

ドキドキしていました。


息子は小学校に入ると
プチ不登校、

そして病気。


と、挙げればきりがない。

 

 

性格的に、ギリギリのところで

「ヤバい!」と思うと

燃えるタイプ。

その時のパフォーマンスは

結構すごいです。笑

 

 

でも、これも無意識に

お金が無くなることを

招いているそうです。

 

普段からそのパフォーマンスが

使えればいいのだけど、

つい最近まで体力がなくて

動けなかった。

 

 

これからは意識していきます。

 

 

そして、家のことが

バタバタしていると、

いつのまにか

「仕事・・・今はムリ・・・」と

思考停止になり、

 

 

とりあえず考えなくても

回っていく仕事を

選択していた時期もありました。

(正直、仕事上で必要な勘も

相当鈍っていました)

 

 

記録をしていくことで

自分の弱さや甘さ、

「稼がない前提」も

「稼げない前提」も

作り出していることが

気付きました。

 

 

でも、がんばってきた自分も褒めたい

 

でも、いろんなことを

がんばりながら

走り続けた自分は

認めてあげたいと

これを書いていて思いました。

 

 

正直他人から見たら

褒められた状態では

ありませんが、

 

 

あの状態から今のところまで

がんばってきた自分を

褒めてあげようと思います。

 

 

そうしないと、

自分のやってきたことで

がんばったことまで

なかったことに

してしまうことになる。

 

 

とりあえず、

自分で振り返って

整理をして

前に進む準備をしていきます。

 

 

今日は振り返りばかりですが

このあたりで。

 

 

では、また明日。

 

 

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津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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