Vaundyのコンプレックスをはねのける力

週末に放送されていた

初耳学→情熱大陸を

一気見しました。

 

「いじられキャラ」だった

Vaundyの

それをはねのけるだけの

エネルギーに拍手です。

 

no.1688

Vaundyの番組がよかった！

 

この週末に

日曜日の初耳学、情熱大陸（日・月）と

アーティストのVaundy（バウンディ）の

特集で、気になって

続けて見てしまいました。

 

 

わたしがVaundyの曲を

初めて、あ、これが

Vaundyかと

認識したのが、

「ライオンの隠れ家」という

ドラマの主題歌。

 

 

ドラマの登場人物の

心情とほんとうに

シンクロしているような

気にさせる曲でした。

 

 

今でも聞くとドラマの映像が

浮かんでくる。

 

 

そこから、紅白歌合戦や

音楽番組に出てるのを見て

 

 

ああ、この人があの曲を

歌っていたのかと

認識するようになりました。

 

 

 

曲作りだけでなく、

ミュージックビデオまで

自分でコンテを描いて

撮影までしてしまう

マルチな人で

 

 

いろんな楽器も

弾きこなしてしまう。

 

 

これは、母親が音楽家だということも

あるようですが、

 

 

天才というだけではないと

思った一言がありました。

 

 

 

「僕はいじられキャラで

そのイメージをはねのけるだけの

ものを作っていきたかったし、

できると信じてやってきた」

 

 

初耳学でも、情熱大陸でも

語られていて

 

 

これは相当

強いコンプレックスが

あったように

感じました。

 

 

そのエネルギーが

Vaundyを強くすると

わかりました。

 

 

同じ思いをしたからわかること

 

いじられキャラという、

気持ちは

やられた人にしか

わからない。

 

 

わたしも、いじられキャラ、

その前は長い間、

いじめられっ子でした。

 

 

普通にしていて

からかわれるのは

自分の存在意義を

常に問われているようなもので、

 

 

生きていくうえで、

なかなかしんどいものが

あります。

 

 

わたしも、

「あいつら見返してやる！」で

中学生の途中から

高校・大学・

社会人になってしばらく、

青い炎をメラメラ燃やした

経験があります。

 

 

そのエネルギーがあったから、

中学生の

当初は思っていなかったところまで

行けた気がします。

（行けたら行けたで、

いろいろ

問題は出てきたのですが

それでもそれも学び）

 

 

この話をエフェクチュエーションを

教えてくださってる、

たにせん（谷口千鶴）さんからは、

 

 

「そのネガティブな経験を

なかったことにするのではなくて

手中の鳥として

活用できるんですよ」と

言われて、

ああ、そういうことかと

今年になって

新たな学びにつながりました。

 

 

それに気づいてからの

Vaundyの生き方。

 

 

他の方も、あの特集を見て

いろいろ書かれていたのですが、

わたしの頭には

全然残っていない。

 

 

それでも、

このコンプレックスを

バネにして大きく羽ばたいた

Vaundyを

応援したくなりました。

 

 

コンサートも行きたいなあ。

なかなかチケット

取れないそうですが。

 

 

気になったあなた、

まだ見逃し配信

見れると思うので、

ぜひどうぞ。

 

 

では、また明日！

 

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