家族に「ちょっと、手伝ってほしいんだけど！」と言おう

自分だけが、

家事に追われてて、

オットや子供は

テレビやゲームをしながら

ゴロゴロ。

 

そんな矛盾を抱えている

お母さんは多いと思いますが、

 

家族の誰でもできることを

全部しようと

していませんか？

 

今日はそんな話。

 

 

no.904

 

土曜日です。

 

わたしは仕事で、オットは休み。

 

ということで、

息子のオープンスクールの

送迎を任せました。

 

 

受験生のハートは

なかなか不安定でして、

今日の学校は

割と期待して行っていたのに、

思っていたとなんか違う・・・

 

 

という結果に終わったようで、

二人でラーメン食べて

帰って来たようです。

 

 

最近はオープンスクールでも

塾の送迎でも、

お父さんがいるのをちらほら見て、

ちゃんと子供に関わろうと

している人が結構いるんだなと、

羨ましく思います。

 

 

うちは、息子のことは

ほぼわたしがやってきたので、

送迎を頼んだら

やってくれるようになったのは、

この2年ほど。

 

 

それまでは、

わたしも気持ちに余裕がなくて、

 

 

時間の段取りに厳しいオットに

逐一説明をしなくては

いけないのが

煩わしくて、

 

となっていましたが、

 

 

息子も一人で行動できることが

増えてきたので、

まあ、なんとかなるだろうと

週末は頼んだら

行ってくれるように

なってきました。

 

 

 

「オレ、○○やったんだけど」、が超ウザい

 

 

まあ、その時に

 

 

「やってやった感」を

毎回出してくるんですが、

 

 

あれって、

「ありがとうーーー」って

言ったほうが

いいんですかね。

 

 

 

 

と、モヤっと来ます。

 

 

 

 

 

まあ、そんなことを思いながら、

時々、

と憎まれ口を

言ってみたりしますが、

 

 

まあ、日々、

オット育てと子育て

なんでしょうね。

 

 

この2年半の変化

 

それでも、このブログで

つぶやくようになってから、

このままじゃダメだと、

 

 

わたしも、少しずつ、

手を放すようになって、

 

 

オットが一人で

庭掃除をするようになったり、

（前は手伝わないと

機嫌が悪かった）

 

 

掃除機をかけてくれるように

なったり、

（コードレスクリーナーを

リビングの目につきやすいところに

置いた）

 

 

息子は自分の洗濯物を

ちゃんと洗うようになったり、

（今日夜履くパンツや

明日のカッターシャツが

無くても放置）

 

 

週末わたしが仕事の時は、

男2人でご飯を

食べてきてくれるように

なりましたから、

こちらも楽になったものです。

 

 

言わなければ、何も変わらない。

 

「やってくれないから」

「理解してくれないから」で

あきらめていて

何もかも自分で

しようとしてしまうと、

何も変わりません。

 

 

あなただけの時間を

確保していくためには、

家族の協力が必須。

 

 

そのためには、

「ちょっと大変なんだけど！

助けてほしいですー！！！」

の、第一声が大切。

 

 

では、また明日！