少しずつ
地震の被害が
広がっているのが
報道されるようになってきました。
これから支援活動が始まりますが、
これまで何度か経験があるので、
気を付けたいことをまとめました。
大切なのは
「余力があれば」「無理をしない」です。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.970
お正月も3日になり、
我が家はゆっくりしています。
わたしも今日は一日
息子の送迎のみなので、
家でゴロゴロ。
ただ、被災地では、
被害が広がっている報道もあり
それが心配です。
まずは物資などがありますが、
できるだけ個人で、
個人あてに荷物を送るのは
避けたほうがいいです。
地元の荷物を取りまとめてくださる
グループが
被災地の要望を取りまとめてくれるので、
その指示に従って荷物を準備するのが
賢明です。
わたしは5年前の西日本豪雨の時に、
最初、同じ岡山県内の友人が
被災したので、
避難先に荷物を送るということを
始めましたが、
流通を余計に麻痺させると
アドバイスをもらって、
すぐ物資を
取りまとめしてくれる団体に
荷物を託す方向に
切り替えました。
これまで東日本大震災から
支援活動にできることで
関わってきましたが、
一般の方が「何か支援を」と
思うのであれば、
わたしは
実際現地で動いている団体への寄付
(赤十字など大きなより、
お金の動きが分かりやすい)
ふるさと納税(返礼品はここでは度外視で)
スマートサプライ経由で
物資を寄付
(Amazonで注文・決済ができます)
スマートサプライという仕組みは
耳馴染みがないかもしれませんが、
災害時に自治体の担当者と
Amazon等の企業が連携し
現地で日々変動する物資の要望を
反映して、それに応じて
支援者が発注・決済が
できるシステムです。
これだと、物資を送るのにも
送る側は送料がかからないし、
受け取る側も余剰を
持たなくて済むのです。
画像をクリックするとスマートサプライにリンクしています。
今の時点では、まだ今回の支援については表示されていませんが、
近々出てくる可能性は高いです。
こちらもあわせてどうぞ。
支援活動は、私も何度か参加して思いますが、
自分の余力がある範囲で、
できることを
できるだけでいい
と学びました。
ボランティアも
自分ができるところまで。
体力的にも精神的にも
経済的にも
無理はしない。
だから、わたしは
まず、自分の出来ることとして
こういったノウハウの提供や
物資募集がある場合は、
SNSでシェアをする。
家に提供できるものがあれば、
出す予定です。
以前の災害時は
支援活動をしない人を
いつの間にか責めるように
なっていた時もありましたが、
(特に家族に対して)
それは違うと
今は思うのです。
支援は押しつけではあってはいけない。
あくまで「余力があり、
支援をしたいという気持ちがある」
場合に、自発的にすればいい。
これは大切にしたいです。
ということで、
支援ができなくても、
自分を責めないでくださいね。
地元でしっかり
買い物や美味しいものを
食べることでも
経済を回すことになるし、
応援になることをお忘れなく。
ということで、
時々こういった形で、
災害支援の投稿も
続けていきます。
では、また明日!
次回 予定 |
1月19日(金) 13:30〜16:30 |
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費用 | ウェルカムセット 1,500円 (ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き) paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。 |
場所 | パブ日替わりママ 岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下 |
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
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