不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

母親になって16年になりました。

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子育ては親育てと

いいますが、

ほんと、子育ては

親を親として育ててくれます。

 

そんな生活も17年目に入りました。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1082

 

 

 

息子が16歳になりました。

 

先日息子が16歳になりました。

 

高校もだんだん慣れてきたようで、

最初は疲れて食欲も落ちていましたが、

段々食べられるようになってきました。

 

 

わたしもほうも早起きして

弁当を作り、

義両親に手伝ってもらいながら、

送迎をするのも慣れてきました。

 

 

迎えは仕事の関係で、

義父に頼むことが多いのですが、

 

 

保育園以来の迎えで

うれしそうです。

 

 

先週は三者面談の関係で、

お昼に終わる日が

数日あったので、

車で10分ほどの湯郷温泉に

行ってきたようです。

 

 

また夏休みには原付バイクの免許を

取るので、

生活ががらっと変わりますが、

それまでの

イレギュラー対応。

 

 

送迎の時間のロスについて

モヤモヤ考えていましたが、

行きかえりで学校の話を

してくれるし、これはこれで

いい時間なんだろうなと

楽しんでいます。

 

 

 

「親は子に育てられる」をつくづく実感

 

結婚して7年目で

不妊治療を放棄した後で

青天の霹靂のように

自然妊娠した息子。

 

 

小さいころから体が弱く、

保育園から呼び出しの電話が

かかることも多かったです。

 

 

小学校になると

プチ不登校が始まり、

一般的な子育てが

なかなか通用しないところで

精神的に鍛えられました。

 

 

中三では受験モードに入った途端、

学校に行けない日が増えて

心配したし、バトルをすることも

多かったですが、

何とか無事高校に合格しての今。

 

 

弁当や送迎は大変ですが、

高校に入って、

ほんの1か月前までは

絶対やらなかったことも

やるようになった息子を見て、

手を出しすぎないことを

決めておいてよかったです。

 

 

 

ちなみに、

子どもに対して、
手を出しすぎることは
自分が不安があるから、

その不安を消すために
行動する側面もあるので、
注意が必要です。

 

それ以外で、私自身は、

子供を授かったことで、

どうしようもない、ということに

何度も直面して、

自分の「今やりたい」ことを

がまんをしたことは

数えきれないぐらいあるし、

 

 

今やりたいことのために、

あるいは息子のために、

まわりに頭をさげまくって

実行した、ということもあるし、

 

 

乗り越えたことは

数知れず。

 

 

わたしの場合は、

あのまま妊娠しなければ、

自信過剰だし、

人一倍努力しているし、

と思っていたのと、

オットとは「同居人」の

ような関係になっていたので、

 

そのまま

行ってたら、

 

 

今はもう離婚していたかも?

と、思います。

 

 

義両親との関係も

息子がいたから、

協力し合って

ここまでこれたし、

 

 

濃いお付き合いをしないと

仕事もまともに、

できなかったのですが、

 

 

やさしい義両親のおかげで、

なんとかやれた、と思います。

 

 

子どもを持つことが

すべてではないですが、

少なくともわたしの場合は、

持ってよかった。

 

 

自分が産んだ子どもの

成長を見守るという

かけがえのない

ギフトをもらいました。

 

 

もう、息子自体は、

幼い頃の

いがぐり坊主の

かわいらしさはないですけどね。

 

こんなかわいい写真も出てきました。

 

あともう数年、
独り立ちするまで
見守っていきます。

 

では、また明日。

 

 

 

 

 

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名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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