家に動物を飼っている人は
多いと思いますが、
世話が大変、ということ以上に
家族の一員として
毎日癒されているなと
思っている人は多いはず。
ルールを守って、
動物との暮らしを楽しみましょう。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1164
我が家にネコがやってきて
2年8カ月が経ちました。
トイレのしつけから、
夜中はどこに
いるようにさせるか?
えさと、
時々のご褒美など、
我が家なりのルールを
少しずつ作ってきました。
元気でヤンチャだけれど、
わたしがリモートで仕事をしているときは、
静かにしておかないといけないことを
心得ているような
わりと賢いネコです。
夜はゲージに入ったら
寝る時間というのも学んで、
夜中も暴れなくなりました。
(ゲージに入れたら
少し騒ぐけれど
すぐにおとなしくなる)
息子がすっかり大きくなって
楽になったと思っていたのに、
また新しく小さい子が
家にいるような生活です。
オットの朝出かける時間に
ゲージから出してしまうと、
寝ていると起こされるし、
わたしの寝ているベッドのすぐ横の
ブラインドをガバガバっと開けて
窓のほうに行きたがるし、
車が戻ってきたら、
玄関まで出てお出迎え
・・・という振りをして、
自分を外に出せとか、
エサを早く食わせろとか、
遊んでくれとか
夜ご飯を食べて一息ついて
ブログを書き始めようとしたら、
コロコロをしてくれと
やたら絡んでくるとか。
(掃除用のアレで
自分の抜け毛を取ってくれと)
とにかく、わたしとオットが
振り回されています。
すっかり下僕と化してます。
(息子は拾ってきたくせに
ほぼノータッチ)
それでも、
振り回されながらも、
割と楽しいのです。
動物がいたら、災害の時は
どうするんだ?
という問題もありますが、
それはそれ。
自分たちの災害用の食料と水とともに、
ネコのエサと猫砂は
それなりのストックをしています。
できるだけ家で一緒にすごせるように
災害用の荷物もしっかり準備しました。
(我が家はハザードマップ的にはクリア)
それに、何より
ネコを飼い始めてから
オットが穏やかになりました。
仕事のイライラを
猫と遊ぶことで発散している?
息子にも
これぐらい遊んでほしかったなと
最初は思いましたが、
まあ、それはそれ、これはこれ。
すっかり家族の一員です。
以前に比べて
保護猫活動は増えて、
わたしの周りも保護猫を飼う人が
増えましたが、
家に帰ったら動物がいるというのは、
いいものですよ。
心が荒んでいるなあと思うなら、
可能であれば
保護猫支援も兼ねて、
お迎えすることを
考えてみてはいかがでしょうか。
ただ、もちろん
飼うとなったら最後まで
責任はもってくださいね。
(アレルギーも調べてくださいね)
飼えなくなったは絶対ナシです。
では、また明日!
質問受け付けています!
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匿名の場合は、
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住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
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受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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