アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
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あなたの起業をジャマするのは誰?

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新しいことを始めようとすると

反発するのは決まって家族。

 

でも、家族の協力が

得られないぐらいの

説得しかできない

決心だったら、

辞めたほうがいいというのも

事実なのです。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1239

 

 

何か新しいことをしようとするとき邪魔してくる奴ら

 

 

開業や何かあたらしいことを

しようとするときに、

高確率で目の前に立ちはだかるのは

「家族」

 

なんでそれをしたいの?

 

ムリだよ

 

お金になるの?

 

 

 

など、

色んな声が聞こえてくるのが

想像できるでしょう。

 

 

でも、あなたは、

その人たちを

説得できるだけの

理由を持っていますか?

え、なんとなく・・・

 

なんて言おうものなら、

 

 

 

中途半端な気持ちでやるな

 

 

ほら、その程度ならやめとけ

 

 

今の収入ぐらい稼げる自信あるの?

 

と、集中砲火。

 

つらいですが、これが現実です。

 

 

今までとやっていた仕事の

延長でやるならまだしも、

まったくの異業種でやるとなれば、

そりゃ反対したくもなるでしょう。

 

 

ただし、周りの人が反対しているのは

その人はやったことがないから


というのも大きいのです。

 

 

この、海のものとも

山のものとも分からないものを

やろうとするなら、

 

 

そんなの怖い

 

 

という気持ちが作用することは

仕方ないのです。

 

 

そして、家族の場合、

自分以外の人が新しいことを

始めた場合に、

自分の生活が脅かされるのも

いい気分がしない場合もあります。

 

 

だからこそ、

 

 

それでもあなたは
本気でやるのか?を
試されています。

 

壮大なことをするわけではないけれど、

小ぢんまり始めるとしても、

やっぱり採算は、

あうようにしなくては

いけません。

 

 

つぎ込んだお金が尽きる前に

利益は出さないといけない。

 

 

そして、ちゃんと利益も出して

それを自分のお給料として

とっていかねば

仕事としてやっている

意味はないのです。

 

 

そこまでの話をしたときに

 

 

え・・・そこまではちょっと

 

と思う程度なら

やらないほうがいい。

 

 

たくさんいたハンドメイド作家はどこに行った?

 

一時期ハンドメイドが

ブームになったときに

ハンドメイド作家が

山ほど生まれました。

 

 

もしかして、周りの人で

minneに出品していたり

Instagramでせっせと

写真をアップしていた

という人もいるでしょう。

 

 

週末には大荷物抱えて

マルシェに出店していた

という人もいるでしょう。

 

 

その人たちは今でも

そのハンドメイド作家を

やっていますか?

 

 

おそらく、辞めて他の仕事を

している、という人のほうが

多いでしょう。

 

 

ハンドメイドで作品を作って、

材料費と、自分の作業料と

手間賃を込みで、

利益の計算をちゃんと計算できて

マーケティングまで考えられた人が

今も生き残っています。

 

 

 

同じ立場になった時に、
あなたは、それができますか?

あるいは、周りに
協力してくれる人がいますか?

 

ということまで

考えてみましょうね。

 

 

家族は邪魔することもありますが、
一転して心強いサポーターに
なることもありますよ。

 

では、また明日。

 

 

 

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定休日 日・月

           

あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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