不安を抱える創業したての女性起業家へ。
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積読という執着を手放す

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あるきっかけで始まった

わたしの「かたづけ大会」。

 

本棚に並ぶ本を

「今自分に必要か?」と

改めて見たら、

8割がた不要でした。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1451

 

 

今不要なものを手放していく

 

 

コンサルのNさんからのアドバイスで、

自分のライフスタイルの見直しで、

お金の流れを記録して行ってます。

 


コンサルのNさんからの宿題の中に

「いま必要ないものを徹底的に処分」

というのがありました。

 

 

まず、気になり始めたのが本。

 

 

それほど数はありませんが、

「これ、今いる?」と自分に問うたら

全然いらないものばかり。

 

 

8割処分対象になりました。



本を見たら、誰が

勧めてくださったものかも

忘れている

(そしてそれが誰だか、

いつどんな意図で

勧めてくださったかも忘れている)

 


そんな本がたくさんありました。


わたしは、本は溜まってきたら

年に1・2度は処分するようにしてます。

 


でも、前から手放せなかったものが

一部あったのですが、
今回「いま必要か?」と思ったら、
全然そんなことはないので、
手放すことになりました。


わたしの自分が

こうありたい姿に
近づきたいという執着


自分の周りに

積みあがっていたのではと
改めて気づきました。

 


それは、決して自分に

見についたものばかりではなくて、
ただ本という形があっただけ。

つまりハリボテです。


もちろん読んだものも

一部ありますが、

ほんとに一部。


気づけて良かった。


買った時点で、

その本を手にする目的が

終了していたものが

多かったような気がします。

 


ということは、お金垂れ流し。

ああ、もったいない。

 


本ぐらいは

制限しなくて買っても

いいじゃないか?と

思っていましたが、

 


読んでないなら、

全然自分のためになっていない。
もったいない。



自分のお金の使い方が

見て見ぬふりをしていた間に、

いつのまにか

おかしなことになってました。

 

 

人のことはいくらでも言えますが、

 

 

いつの間にかこういった

1000円~2000円の

それほど大きくない出費が

いつのまにか積み重なっていました。

 

 

大反省です。

 

 

 

そのまま捨ててしまうのは、

もったいないので、

リサイクルに回します。

 

 

今回は数えると120冊以上。

 

 

でも、わたしの場合は、

全部捨てるのは違うと思っていて、

 

 

自分が不用になったものを

手放すときは、

できれば次に

誰かが使ってくれることを

考えて動くようにしています。

 

 

自分にとっては不用品でも

誰かの役に立つことはあります。

 

 

きっと本以外にも

また誰か使ってくれるものもあるので、

バザーなどに出して

大切に引き継いでいきます。

 

 

色々考えてながら

不用品をまとめていたら、

仕事でもしばらく使っていない

書類の整理も思い浮かんできました。

 

 

そして、この宿題をやっている途中に

しばらく念のためと

残していたオンラインストレージを

一つ解約。

いままで3つに分散されていたデータを

2つにまとめました。

 

 

でも、ダブりもあったりするので

そこも時間を見つけて

スッキリさせていきます。

 

 

風通しをよくしたら

新しいものが

きっと入って来るはず。

 

 

楽しみです。

また進捗をここでも書いていきます。

 

 

では、また明日!

 

お仕事の料金についてはこちらから

 

今日の感謝日記

 

・積読になっていた本、

 読んだけどもう役目が終わった本を

 数えると約120冊。

 手放していきます。

 ありがとうございました。

質問受け付けています!

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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