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LINEによるパワハラ、やってませんか?

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LINEの業務時間外の連絡、

簡単にできるから利用する気持ちも

わからないですが、

 

簡単がゆえに

ついつい返事のキャッチボールが

長くなっている場合は

相手の時間を奪っていることも

気付きましょう。

 

そのうえ、圧の強い

連絡だと

相手が必要以上に疲れることも

気付いてますか?

 

 

このブログは、

女性起業家を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1566

業務時間外のLINEでの連絡、やりすぎてませんか?

 

ブログ仲間の弁護士のてーいちろーさんが

アップしていたこちらの記事。

 

 

あるあるですね。

 

LINEを使ったパワハラ〜その典型的な手口について

 

わたしが会社員の頃は、

LINEはおろか、メールも

業務であまり使われていなかった時代で

(保険会社にいた頃は携帯メールで

やりとりしてたかな)

 

 

10年以上前に少しだけ

あるグループで

行動していた時期に

 

 

時間外のdLINEのパワハラに遭いました。

 

 

相手はそう思っていなかった

だろうけど、

 

 

夜10時ごろからそれは始まって

こちらが改善策を出す

(謝る)までLINEが続く。

 

 

SNSでは、

どう受け取ればいいのか

わからないような

コメントが入る。

 

 

そのグループで

頑張って行きたかったけど、

 

 

ストレスで月経前症候群(PMS)が

ひどくなり、

生理のたびに嘔吐と胃痛が

出るようになりました。

 

 

貧血が進み、

ヘモグロビンの数値が

妊婦よりも低い8.3という

驚異的な数字をたたき出したので、

もうこれは限界だなと思って

離脱することに。

 

 

思えば、わたしをどうにか

上に引き上げていきたいと

思ってくださっての

ことだったと思いますが

 

 

わたしにとっては

拷問のような時間でした。

 

 

あの当時は「やめてください」が

言えないけれど、

 

 

やるようにと言われたことに対して、

できないものはできないという

別の「拒否」があったので、

アドバイスをくださっていた方々も

やきもきされたことでしょう。

 

 

今だったらもう少し違う

関わり方ができたでしょうが、

あのときはあまりに苦しくて

途中から思考停止していました。

 

ハラスメントを受けている人を守る大切さ

 

ハラスメントに対して

昔に比べたら

随分厳しくなってきて、

受けている人が「嫌だ」の

声をあげやすくなっています。

 

 

もし、あなたの会社で

ハラスメントを

受けているスタッフがいるのを

目にするなら

 

 

どうか守る体制を

作ってあげてください。

 

 

そしてハラスメントをしている側にも

注意だけでなく、

なぜハラスメントをしたくなるのか、

原因も探ってみてください

(なかなか難しいですが・・・)

 

 

会社によってはハラスメント研修を

社内研修に取り入れている
ところもあります。

 

 

ハラスメントしている側が

「あ、これハラスメントなのね?」を

気付かせることも大切です。

 

 

もし、あなたが

ハラッサー気質があると

自覚しているなら

まず、あなたの行動を

変えていくことからですね。

 

 

こちらもブログ仲間のヒロシさんの

ブログですが、

褒めることで職場環境を
変えることもできます。

【常識を覆す力】映画「国宝」に学ぶ!褒める経営が会社を変える理由

 

 

ハラスメントがある職場って、

その人を不機嫌にさせないために

他の人がビクビクしていて

みんな落ち着かない、というのは

ありますよね。

 

 

どうぞ、そういう環境を

改善するために

力を注いでみてください。

 

 

では、また明日!

 

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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