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災害が起きやすい時期だからこそ、必ず用意しておきたい非常用グッズ

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今日も線状降水帯の発生で、

大雨が発生して、

避難所が開設されたところが

あったようです。

 

こういう時期は、早めに

何か起こっても

しばらく暮らせるだけの

準備はしておきたいですね。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1147

 

台風や豪雨に備えて非常用品の準備を

 

 

今日は、線状降水帯が

発生したようです。

 

 

うちの息子も学校が休みになるかもと

いいつつ、無事でしたが、

静岡のほうでは

避難所が開設されたところも

あるようです。

 

 

被害に遭われた方の

早い回復をお祈りします。

 

 

2018年には、西日本豪雨災害があり、

岡山でも複数個所で、

被害を多くの人が受けられました。

わたしは、

当時被災地に友人がいたので、

リクエストを募って、

物資を集めて被災地に送ることを

しばらくしました。

 

 

その経験もあり、

災害発生時に

とりあえず生活に困らないよう

準備が必要だと感じています。

 

 

西日本豪雨から一年経った

2019年、

オットの会社から災害対策として、

家族が1週間過ごせる分の非常食と水、

それから非常持出用袋、

非常用トイレが配布されました。

 

 

それから5年経った今年、

当時いただいた水の

使用期限が来ているということで、

入れ替え用の水を

オットが持って帰ってきました。

(食料もこのあと届く予定。

ありがたいです)

 

 

ということで、当時災害時に

持ち出せる荷物として

セットしていたものを

見返してみました。

 

 

当時購入したもの

今回見直しにあたって
以前の記録をもとに

気付いたことを追記してみました。

 

カセットコンロとボンベ

 

ウェットティッシュ

全く使わないまま

入れっぱなしだったので

今回入れ替え予定。

使わなかったものは

テーブル拭きに使うことにします

 

ペット用シーツ、猫砂
これはペット用ではなく

トイレが使えなくなった時のため。

ただ、今は猫がいるので、

猫砂は余分に用意が必要

 

生理用ナプキン、ウェットティッシュ、
トイレットペーパー

うちはもう必要ありませんが、
小さいお子さんがいる場合は、
オムツとおしり拭き。
生理用ナプキンは私が治療で
生理を止めているため今のところ不要

 

プラケース(コロ付き)….非常時用品の収納
コロがあるのは、移動しやすいです!

 

スマホ用充電器

(ケーブルとACアダプタ)+乾電池と、
ケーブルをつないだら

乾電池で充電できるパック

 

 

 

 

収納を木箱にいれたほうが、

ほんとに非常時には

燃やして暖が取れるように

なりますが、

ホームセンターに

ちょうどいいサイズがなかったので、

とりあえずプラケースで代用。

 

 

買ってみて思いましたが、

安いものは壊れやすいです。

持ち運びで壊れにくいものを

選びましょう。

非常食やガスボンベ、

ウェットティッシュなどは

購入日を書いておいて、

ある程度で交換する必要があります

(これも上記の通り、

わたしもほったらかしだったので、

今回入れ替え予定です。

カセットボンベは

おそらく義両親宅に持って行って

使ってもらえるようにしたようで

手元にはなかったので

補充予定)

 

上記のものを購入して、
当時で7000円程度でした。
意外にかかります。

 

追記分をいれると、物価上昇もあるので、
今は1万円超えてくるかもしれませんね。

少しずつ準備はして

おいた方がいいですね。

購入にあたって、災害について、

SNSでつながっている方が
いろいろ投稿してくださっているので

参考にしました。

 

これ以外にゴミ袋を

多めに用意しておいて、

自宅のトイレに
かぶせて使うといいようです。

 

 

あと、5年経っても

用意していなかったものが、

下着類。

 

 

実は女性は本当に困ります。

何もなくてよかったけれど、

カップ付きタンクトップと

パンツ、

下着用のシャツ

ソックスは家族分

補充しておこうと思いました。

 

 

もともと家にあるもの

非常食・水(オットの会社より支給)
タープ(2m×2m)・ベンチ
台車 ※以前イベントで使用していました。

災害用FMラジオ(電池で動くもの・美咲町より支給)

照明(ソーラー)、懐中電灯

乾電池(用意したグッズで使えるもの)

チャッカマン・ライター

家族の分のシュラフ(寝袋)か毛布

<今後準備予定のもの>

・ソーラー充電できるもの
・下着類

 

 

災害を意識して、

キャンプをしようとした時期があり、

当初よりは準備ができてきたことを

改めて感じました。

 

 

それから、

災害時につかう品々は、

本当に普段は不要なのだけど、

いざ使う時は緊急時ですから、

持出しやすいように

専用のスペースを作っておくことを

お勧めします。

(我が家は階段下収納を

ほぼその物置場にしました)

 

 

 

いつも、仕事に全く関係ない話ばかりですが、

でも、今日は災害支援を経験した者として、

災害時に備えていただきたくて、

書きました。

 

 

もう少しお伝えしておきたいことがあるので、

明日に続きます。

 

 

 

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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