不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

自分が招いていた器用貧乏のワナ

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

何でもできる人は

何でも引き受けてはいけない。

自分のやりたいことを

引き受けたほうがいい。

 

そんな、あたりまえのことを

今、学んでいます。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1146

 

 

器用貧乏だった!

 

幼い頃は

不器用で、できないことばかりで、

親に怒られて、

いじめられて

 

ホント自分のことが

嫌いで嫌いでしょうが
ありませんでした。

 

 

そのうち、自分なりに

出来ることが増え、

 

 

自分が興味があることで

頼まれることは

なるべく断らずにやっていたら

いろいろできるように
なりました。

 

 

でも、できないことはないけれど、

頼まれたことを求められるレベルに

仕上げていくのに苦労して

そういう案件があるときは、

常にイライラして

家族にあたってばかりいました。

 

 

なんのために仕事をしているのか、

分からないと思うようになり、

 

 

仕事や頼まれごとで

できるけど、時間がかかること

気が進まないけど、

とりあえず目の前の

売り上げが増えるだけもの

 

 

というものを

極力引き受けないように

しています。

 

 

 

 

とはいえ、ふと気を抜くと

メインの仕事のすき間に

入り込んでくる

「あまり気は進まないけど

できてしまう仕事」

 

 

今もまだいくらかは

引き受けてしまいます。

 

 

今回のセミナーでは

講師のゆうじろさんに

 

 

お前、割となんでも
できてしまうのかも
しれんけど、
それが自分の首をしめとるで。

お前みたいなやつを
器用貧乏っていうんじゃ。

と、言われてしまいました。

 

 

 

思い癖に自分で気づいて改める

 

わたしの癖として
大きな口をたたくくせに、

肝心なところで、

「嫌われたくない」

「相手が喜んでくれるなら
我慢しよう」

 

 

と自分の気持ちを飲み込む
弱いところが

長くありました。

 

 

今は前ほどでもないけれど、

まだまだあります。

 

 

人には、

 

嫌々やるほうが
相手に迷惑になるよ。

 

とはっきり言うのにね。

 

 

自分が50歳になったことで、

仕事ができることが

この先それほどながくないことを

ひしひしと感じるようになり、

 

 

もっと自分の使う時間を

大切にしないといけないと

思うようになりました。

 

 

その中でのこのセミナー。

50歳の大きな仕切り直しの

きっかけになりそうです。

 

 

 

この9月で開業20周年。

また改めてお知らせすることも
出てくると思いますので、
それは改めてご案内しますね。

 

よろしくお願いします。

 

 

では、また明日。

 

 

 

 

質問受け付けています!

 

LINE公式アカウント、

友だち追加

 

匿名の場合は、

質問サイトマシュマロからどうぞ。

 

メディア出演

~夕刊ラジオ~ レディオモモ

2023.9.20放送分
2023.2.15放送分
2023.1.18放送分
2022.12.24放送分
2022.7.24放送分
220.6.29放送分

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

詳細を見る

月別記事