人生の永遠の課題
「スケジュールとタスクを
出来る限りうまく管理する」
自分に一番合った
やり方を見つけるって
なかなか難しいですよね。
今日はそんな話。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.898
秋といえば、来年のスケジュール帳の販売が
始まる時期ですね。
みなさんは
スケジュール管理、
タスク管理
どうされていますか?
わたしは、
スケジュール管理は
10年ほどGoogleカレンダー、
タスク管理は、
しばらくスマホアプリを
いろいろジプシーしたあとに、
去年からA5ノートに
かき出すようになり、
3か月ほど前から、
無印のウィークリータイプ(A5)に
かき出すようにしました。
(無印良品の商品ページにリンクしています)
無印を選んだ理由は
デザインがシンプルで、
ちょうどよいA5サイズで、
最低限の項目しか入っていない。
それほど持ち歩きはしないけれど、
バッグに入れても邪魔にならず、
デスク置きでも
パタンと開いて安定するのも
いいです。
スケジュール管理は、
Googleカレンダーの前に
「フランクリンプランナー
(7つの習慣)」とか、
「ほぼ日」とか、
「モレスキン」に
チャレンジしたことが
あるのですけど、
どれも挫折。
重いとか、デカいとかは
持ち歩くのが嫌になるのと、
目標管理を、
ギッチギチにやると、
総崩れになることが
わかりました。
それから、
産後の精神的に
きついころは、
スケジュールを開くのも
つらい時期があって、
持ち歩いているものの、
バッグの中にはいったまま。
当時は、
メーラーを開くのも
きつかったです。
(今思えば
だいぶ病んでいました)
そういう時期を経て
スマホを2010年ごろから
使うようになったので、
とりあえず、
スケジュールだけは、
相手に迷惑かけないように
どうにかしなくては、
ということで、
スマホを開いて
カレンダーアプリに入力すれば
何とかなるということで、
今に至ります。
スケジュールは
毎月が一覧表示されるものが
理想的ではありますが、
小さいスマホの画面だと
たくさんの予定は
消えてしまう。
そして、締め切りがある予定を
いっしょに入力してしまうと、
毎日の予定が非表示になったりして、
これを失敗したのも何度か。
いまだに使い方は
試行錯誤しています。
同時進行で使っていて
今は調子がいいのは、
先ほども書いた通り、
A5サイズの
スケジュール帳に
タスクとか、
こまごましたものを
書いておくこと。
手書きのどこがいいのか。
とりあえず、書いたら忘れられる。
だけど、頭にはうっすら
残っている。
アプリの場合は、
リストを細分化
できるのはいいですが、
わたしの場合は、
「やらなくては」と
追い込まれるような
気分に陥ってしまう
ことです。
取り組む前に
試合終了してしまいます。
自分の中で、
ちょっとしたメモとかも
あわせて書きたいのだけど、
アプリだと定型通りに
書かないといけない。
期限がある仕事に
ハイペースで取り組む時には、
スケジュールと一緒に
タスク管理が
必要な場合もありますし、
その場合は、
タスクリストをExcelで表に分けて
ガシガシやっていくように
するのですけれど、
日々そんなのがあると、
やっぱり段々病んでくるので、
スケジュール帳に書き出す程度に
しています。
一週間単位で
一覧できるようにして、
出来たものは、横線で消していく。
翌週への持ち越しも
書き写すだけ。
スマホやデジタルデータになると、
視覚の認識が十分では
ないように見えるので、
わたしの場合は、
手書きのほうが
向いてると思っています。
こうやって、
「わたしだったらこうする」話を
つらつら書いていますが、
最終的には
「思っていること、
やらないといけないこと、
やりたいことが
達成できれば何でもいい」のです。
スケジュール管理や
タスク管理が苦手な人、
「これが絶対正しい」というのは
正直ありません。
でも、自分が見たい未来を
迎えるために、
この二つはできれば、
ちゃんと管理したほうがいい。
試行錯誤しながら、
できるだけベストのかたちを
作っていきましょう。
では、また明日!
次回 予定 |
11月10日(金) 13:30〜16:30 |
---|---|
費用 | ウェルカムセット 1,500円 (ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き) paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。 |
場所 | パブ日替わりママ 岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下 |
次回予定は11月22日 (水)
18:15ごろから
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
---|---|
受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
詳細を見る