不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

あなたが「誰かの価値観」に振り回されてない?

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親、上司、友人

あなたは「誰かの価値観」に

振り回されてませんか?

 

ダメなものはダメ、

無理なものは無理。

これはやる。

 

ハッキリと
言っていいのですよ。

 

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1048

 

 

 

書類祭り

高校が決まると

大量の書類書きが待っていました。

このご時世なので

そろそろ全部ネット入力に

してもらいたい・・・

(出願もネットだったよね?)

 

 

ということで、

PTA活動で、

過去のPTA活動の申告欄には、

得意分野を書いて

売り込んでおきました。

(こんな親きっといないはず)

 

できれば親の私も

楽しんで参加できるもので

お手伝いしたいものです。

 

 

こんな私の様子を見て、

母が生きていたら、

 

 

あんたはまた

自分のことばかり

 

とガッカリした顔を

したかもしれません。

 

 

それでも、

小学校も中学校も

人数が少なかった分、

旅行委員や、広報部長、

学年のイベント担当、

バザー担当

子ども会の役員…

 

 

毎年何かを受け持っていた

気がします。

 

 

 

高校になれば親も
子どものイベントに便乗して
一緒に楽しむのもいいじゃない。

 

と、母に言うでしょうね。

 

 

まあ、その前に

はなからそんな話は

しないはず。

 

 

親にそこまで口を

出されるものではないと

分かっているから。

 

 

親の評価≠世の中の評価、ではない

 

子どもが

「これって正しい?

間違っている?」と

判断の基準は

 

 

年齢が低いほど、

「親の評価」に

近づけないとダメだ、怒られると

思い込むことが

多いです。

 

 

子どもが何かをしてるときに、

親の顔を見て確認する、

アレです。

 

 

アレが、大人になっても

抜けない人が意外に多い。

 

 

「夫が・・・」ではなくて、

「母が〇〇というから

辞めておきます」と

足が止まってしまう方も

います。

 

 

これは結婚している

いないは関係ない。

 

 

こういう場合は

もう周りが何と言っても

変わりません。

 

 

「え?何歳?」と

最初は驚いていましたが、

何度か耳にすると

「あーーーー・・・」と

その方の現状が

一瞬で透けて見えます。

 

 

そこまで来ると、

親の価値観のまま来て

いつまでも

子ども扱いされたまま

親の介護を迎える

場合もあります。

 

 

この先は、

親離れ子離れしないまま

親の主張をしぶしぶ受け入れて

振り回されながら

介護をするという

不幸なことに。

 

 

意見をはっきり言えないまま、

子どもが段々病んでいきます。

 

 

その時点で

子どもがやっと気づいて

逃げ出すということも

あるでしょう。

 

 

もうそれは葬式も拒否

ということになりかねない。

 

 

そうなる前に、

できれば物理的に

距離を取ってほしい。

 

 

親と自分は別物

 

だということを

認識しましょう。

 

 

親に「あなたね…」と

言われることが

すべて間違っている

とは限りません。

 

 

ただ単に、

親が「それは嫌だ」と

好みで言っている

場合もあります。

 

 

ずっと言われ続けてきた結果

何かまた言われるたびに、

「私はダメな人間だ」と

思わなくていいのです。

 

 

これは、上司と部下、

友人関係でも

言える話です。

 

 

 

何かと関わってこようとする方と
自分の線引き、
大切ですよ。

嫌なことは嫌。
わたしはこれがやりたい。
言っていいのです。

 

忘れないでくださいね。

 

 

では、また明日。

 

 

 

 

 

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名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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