大きすぎる話をする人には気をつけろ

人生の新しい展開は、

人を介してやってきますが、

 

相手をよく見て判断しないと、

変なところで足を引っ張られるので

気を付けて行きましょう。

 

no.1397

 

世の中いろんな人がいる

今まで、いろんな人と会って

話をしてきました。

 

 

デカい話をする人は、

実際デカいこともしているのですが、

後がつづかなかったり、

他でトラブル起こしているのが見えたり。

 

 

そうなると、

こちらで進んでいる話はおのずと

ほったらかしに

なってしまうんですよね。

 

 

だから、分からないうちは

「この人と一緒に組んだら

デカくて面白いことが

できるかもしれない」

 

 

と思ってしまいますが、

具体的な話を突っ込んでみると

しどろもどろになったり、

連絡が途絶えてしまうことも。

 

 

あるいは、仕事を受けた後に

その日の報酬もないし、

交通費も払って

もらえなかったことも。

 

 

わたしも何度か

経験しました。苦笑

 

 

一瞬でも夢を見られたのは

よかったかもしれません。

 

 

夢を見せてくれる人に期待しすぎない

生きていると、

大きなチャンスが

やってくる場合もあります。

 

 

ふと、今まで

思ったことのないところで、

壮大な話が

舞い込んでくることもあります。

（その話に自分が思い切って

乗ることもあるでしょう）

 

 

でも、気をつけたいのは、

そこに来ている人達の顔つき。

 

 

 

地域を盛り上げようという意味で

全国各地でやっている

有名人のセミナーやイベントを
仕掛ける場合や、

 

 

災害ボランティアで

とにかく人手が足りなくて、

救援活動に動く場合も
あるでしょう。

 

 

しかし、それは

ただの「やりがい搾取」に

なっている場合も

多々あります。

 

 

旗を振っている人は

金銭的に余裕があっても、

思いだけで集まっている人は

仕事を放り投げて気が付けば

翌月、翌々月の

収入がない場合も

当然出てきます。


イベント開催の場合は、

登壇者だけが

大きなお金を持って行って、

 

 

主催者は持ち出し、

手伝っている人も

弁当は出してもらえるけど、

チケットは買っている場合も

少なくありません。

 

 

あとで仕事に繋がればいいと

参加する場合もありますが、

善意だけで

自分の時間とお金を

つぎ込む価値があるのか？

 

 

自分なりの基準に

当てはまらない場合は

長くいるだけ、

時間のムダになります。

 

 

会話や、やりとりで

違和感を感じる場合は、

とっととフェイドアウト

していきましょう。

 

 

では、また明日。

 

 

今日の感謝日記

 

・

 

 

 

 

質問受け付けています！

 

LINE公式アカウント、