アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
笑顔で晴れ晴れと生きる気づきを届けます!

ただ泣くことで、心の浄化はできているか?

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セルフクリアリングシリーズ

今日は「泣くこと」について。

(今日も興味がない方は

スルーでどうぞ)

 

とにかくわたしは

泣きます。

ワナワナするときは、

誰もいないところで

ウソ泣きをしたら、

呼び水でホントに泣けることも。

 

でも、泣くことで

バランスを取るのも

大切だと思っています。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1175

 

 

泣くのは恥ずかしいことなのか?

 

わたしは、知ってる人は

知ってますし、

ここでもときどき書いてますが、

よく泣きます。

 

 

テレビのドキュメンタリーを見て泣き

ドラマを見て泣き、

感動して泣き

怒って泣き、

辛くて泣き。

 

 

感情表現が豊かといえば

そうなのかもしれませんが、

 

 

泣くことでバランスを

取っているというところも

大いにあります。

 

 

だから、気持ちが、

ザワザワ・ワナワナしているけれど、

一向に落ち着かない場合は、

 

 

誰もいないところで、

ウソ泣きをしてみます。

 

 

すると、たいていの場合

涙が出てきて、

負の感情が一気に表に出ます。

 

 

泣いた後は

スッキリ。

 

 

以前は、父親やオットに

対しても、

いざという時に、

自分の気持ちが伝えきれずに

ただ泣いて、泣いて、

泣き寝入りをすることが

多かったのですが、

 

 

今は、伝えたいことが

伝えられきれないことが

あった場合は、

泣きながらも

言うようにしています。

(相手からしてみたら

めんどくさいでしょうけどね)

 

 

今取り組んでいる

ブログ塾の上級コースでも

なぜか涙が出てくる場面が

多いのですが、

 

 

これは、怖いのか?

自分が自分の本音を

言うと、笑われてしまうと

思うのか?

それが怖いのか?

 

 

まだ、ひたすら自分の心の

奥底を掘っているのですが、

自分で本心を隠しているようで、

なかなか掘り当てられません。

 

 

ということで、

このブログで、ひたすら

掘り下げて行っています。

 

 

 

苦い経験と向き合ってみる

 

・・・・と、

ここまで書いたあと

ぐーっと掘り下げていくと

出てきました。

 

 

わたしは低学年のころと、

高学年のころ

性暴力にあいました。

 

 

おそらくレベル的には

ライトなほうです。

 

 

今思い出しても

なんともないと

思っていたのですが、

 

 

もしかして・・・と

掘り下げていくと、

 

 

情けなさや悔しさ、

拒否できなかったつらさが

どっとこみあげてきたのです。

 

 

他にもあるかもしれませんが、

これが男性に対しての

恐怖の原因の一つでした。

「逆らってはいけない」と

思い込んでました。

 

 

スピリチュアル的に言うと

(あまりこれを

使いたくはありませんが)

過去世でも性暴力の被害は

何度か経験があるようで、

そこは浄化したつもりでしたが、

 

 

今の、幼い頃の自分の中で

消化しきれていなかったものが

こみあげてきました。

 

 

今まで頑張って来たねと

自分に言いたい気持ちです。

さっきは嗚咽がでるぐらい

泣きましたが、

今は書いて、少し涙が出る程度。

 

 

少しずつ浄化ができていくよう、

自分でケアしていきます。

 

 

浄化が出来たからといって、

自分の過去が

全部消えるわけではありません。

 

 

浄化できていなかったことが

根底にあって、

自分をごまかしていたところで

作ってきた自分のあちこちの傷を

自分で埋めていく作業が

これからあります。

 

 

いいことばかりじゃないけれど、

大切な作業なので、

しっかり向き合っていきます。

 

泣くばかりが悪いことじゃない

 

自分がいろんなところで

泣いてきたので、

泣きたくても泣けなくて、

奥歯をずっとかみしめている

女の人がわかります。

 

 

だから、

「今までがんばってきたね。

泣きたいなら泣いたほうがいいよ」

と、声をかけたくなります。

いや、かけてしまいます。

(大抵相手は号泣コースです)

 

 

相手を、かつて

依存させやすかったというのは、

この感覚にプラスして、

「誰かが頼ってくれることで

自分の存在意義を確認していた」

あたりの、わたしのイタイ癖が

ありましたね。

 

 

あーいやだいやだ。

恥ずかしいわ!

 

 

 

ということで、
いろいろ心の荷物を

おろす作業は
おそらくまだ続きます
(まだあるんかい!)

 

では、また明日!

 

 

 

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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