災害がおこったら、
被災していない人は何をすればいいのか。
毎度思いますが、
できることをできるだけ、
それを忘れないでほしいです。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1235
石川能登半島近辺が
先日の豪雨で被害を受けています。
元旦の地震で被害を受けた人が
仮設住宅にやっと移ったところで、
床上浸水になった地域もあるそうで、
もうなんと言葉にしたらいいのか
わからない。
幸いなことに、私の住む地域は
無事なので、
できることはしたいと思い、
自宅でストックしている
古いタオルを物資を
集めているところに
今週持っていきます。
そして、明日のイベントも
チャリティに切り替えてもらって
参加費を寄付をする予定です。
古いタオルについては、
どこか物資を
集めてるルート
ご存じありませんか?
と、Facebookで尋ねたところ、
いくつかの集荷場所を
コメントやメッセージで
教えてもらいました。
ありがたい限りです。
物資を送りたい方は
以下のページをご確認の上、
お問い合わせください。
一般社団法人 epo おかやま笑顔プロジェクト
(岡山・玉野市)
ユースセンターまぁぶる
(岡山・真庭市久世)
(東京)
今まで良かれと思って、
災害支援活動を
できることで、してきました。
今年の能登半島地震の時は、
ブログでメンタルケアについて
書いていましたが、
お恥ずかしい話、
励ましている自分が
少し、気持ちが
参ってしまいました。
どっぷりではないけれど、
なんとなく気持ちがあがらない。
そのことを考えると動悸がする、
グーンと落ち込んでいく
数日を過ごしました。
メディアや報道、SNSについて
見すぎないようにしていたのですが、
どうしても入ってくる。
だからこそ、
自分のブログで、
災害支援のことを書きすぎるのも
自分を必要以上に
追い込んでしまったのではと
反省しました。
災害に遭わなかったところは、
自分たちの出来ることを
すればいい。
寄付やボランティアだけでなく、
地元で食事をして、お金を落とす。
経済を回すことも立派な支援です。
これを忘れないでください。
今は、支援と言っても、
ふるさと納税でも寄付ができたり、
クラファンもありますので、
探してみてくださいね。
では、また明日!
質問受け付けています!
LINE公式アカウント、
住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
---|---|
受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
詳細を見る