「ホテル家族」という言葉があるそうですが、
我が家がまさにこれ。
家の中でもそれぞれのスペースで
思い思いに過ごすのって
楽でいいですよ。
このブログは、
子育て、家事、介護、夫婦関係、
そして、仕事、その他・・・
何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、
日々いろんな問題にぶつかるけれど、
自分らしさを取り戻し、
笑顔ですごせるよう、
榎本尚子が、
人生を整えるメッセージを
毎日お送りしています。
no.1134
ブログ仲間のはっしーさんの投稿で
「ホテル家族」についての記事があった。
(はっしーさんの記事より引用)
コミュニケーション的にいえば、
ホテル家族というのは、
希薄に見えるけれど、
我が家まさにこれ。
家族3人しかいないけれど、
オットと私と高1息子と
バラバラの部屋で
思い思いのことをしています。
これがお互いストレスを溜めなくていい!
実家の時は、
下の間で、妹二人と
テレビの取り合いを
していた時もあったし、
大きくなっても、
あまり親とうまくいってなかったので、
居心地の悪さを感じていました。
だから家にいる時間は極力短く、
高校生ぐらいから、
家にいても寝てるか
誰かと夜な夜な長電話をする日々でした。
結婚してからも、
アパートの時は
オットが見るのを一緒に見たり、
ゲームをするのを
見たりしながら
横で本を読んでいました。
一緒にいるのはうれしいけれど、
なんか、不自由感を
感じていました。
オットとは寝起きの時間が
数時間違うので、
仕事で朝早く出かけるオットと
夜のほうが仕事がはかどる私と
一緒に寝ているほうが
お互いストレス。
そして、エアコンの温度の感覚が
差がありすぎて、
わたしは夏は寒くて風邪をひく。
一戸建てを購入して、
息子を妊娠した時に
つわりがひどすぎて、
別の部屋で寝るようにしたら、
お互いすごい楽になった。
でも、息子が生まれてからは
生活が一変。
息子が小学校の中学年までは、
息子と寝起きを一緒にして、
息子が観たい番組につきあい、
息子が寝てから自分の見たい番組を見る。
息子がなかなか寝付かない時は、
終わるまで何もできず。
その間、夫が自分の部屋で
自由にゲームをしているのが
ほんと恨めしかったです
そんな息子も高学年になって
自分の部屋を得たら
部屋でマイワールドを展開。
家族で夕食以外に
一緒にテレビを見ることも
ほとんどなくなりました。
ただ、面白かったドラマや映画情報は
シェアするので、時差ありで
家族で共有してます。
ブラッシュアップライフは
盛り上がりましたね♪
今は、家族三人が集まるのは、
ご飯を食べるときだけ。
テレビを見ながら
ああだこうだ、
そして今は、息子の学校の話を
聞いて、笑う。
それ以外はリビングにいるのは
わたしだけ。
たまにオットと息子が
バラバラに降りてきて、
ほどほど思い思いにしゃべって、
また部屋に戻っていく。
そして今は、
土曜日の夜に、
義両親の家でご飯を食べて、
(義母の料理がうまい!)
日曜日の夜は
どこかにご飯を食べに行く。
一緒に過ごす時間は短いけれど、
近寄りすぎずなので、
お互いイライラを
抱えることが少ない。
息子が誰かと一緒に住むことになったら
この「ホテル家族」が維持できないと
しんどいだろうなー。
わたしは、近すぎる人間関係が
苦手なので、
家族ともこれぐらいがいい。
ついでにいうと、
そのうち私がご飯を作らなくても
日々なんとかなるようになってほしいけど、
それはまた息子が家を出る3年後の話で。
ということで、
住宅をつくるみなさん、
家づくりも、家族の距離感も
多様性があるのをお忘れなく―。
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Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
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