アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
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絶賛こころの浄化中です。

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異端児の宮島合宿の後

わたしが、かなり抵抗していた

ある人との対峙は

思わぬ形でやってきました。

 

でも、抱えていた思いを

伝えられてよかったです。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

 

no.1230

 

 

宮島合宿以後のこころの変化

先月下旬に宮島合宿で、

こころの中に引っかかっているものを

ゆうじろうさんに指摘され

 

お前はまだ、
整理がついていない
思いがいっぱいあるから、
いろんなところで引っかかって
前に進めんのんじゃ。

ちゃんと相手と話をしてこい。

と、言われて、嫌だなあと思いながら

話をするかどうか迷っていたら、

 

 

それは相手から

思わぬ形でやってきました。

 

 

以前も少し書きましたが、

わたしのこころの大きな引っ掛かりの

相手は父親。

 

 

何度も何度もぶつかって

話をしてきましたが、

 

 

こころのホントの奥底のことは

伝えていませんでした。

 

 

父親がわたしに対して

イライラが溜まっていたところで

話をしてきたので、

 

 

わたしも、これまでのこと、

いや、生まれてこの方

言えなかったことを

これでもかと言ってきました。

 

 

おそらく途中で
父は思考停止していたので、

わたしが言いたかったことを

全部受け止めているとは

思えませんが、

 

 

わたしの中で

・・・やっと言えた

 

というのが

想像以上に大きくて、

ジワジワきています。

 

 

直後は頭に血が上っているし、

わたしに対して父がいいがかりを

つけているから、

それは誤解を解きたいし、

しばらくは、苦しかったのですが、

 

 

誤解は解けたのと、

謝るべきところは、謝りました。

 

 

ただ、自分のプライドをかけても、

拒否するべきだと思ったところは

しっかり線引きをしたので、

そこでもスッキリ。

 

 

幼い頃は、

父親は子どもにとって

絶対的なものであったけど、

 

 

自分が成長し、

年々人としての父を

受け止めるようになり、

父も人間なんだ、

弱いところもあるんだと

改めて思うようになってきました。

 

 

そして、今回、

いつものように、

強く怒鳴られても

それが怖いと思えなくなって

自分の気持ちを伝えて

反発できた、というのは

大きな進歩でした。

 

 

私が大人になり

社会人としても年数が経った一方で、

父が年を取って中高年になり、

以前ほどパワーが感じられない

ということを

改めて実感しました。

 

 

ただ、こちらが冷静になって

父の話を聞く・・・というところは

まだ先のようです。

 

 

それでも、ゆうじろうさんの言う、

わたしの「浄化」が

大きく進んだことは

間違いありません。

宮島合宿二日目 大聖院で気づいた「浄化」の意味

 

そして、父とのやりとりのあとで、

この漫画を読むと、

NHKドラマ「Shrink」の原作マンガを一気読みしました。

色々見えてくることがありましたが、

それは、会った時にでも

聞いてください。

 

 

 

ということで、

今月あった、

わたしの、

大きなターニングポイントの

お話でした。

 

 

なかなかしんどい話なので、

これを読んでる全員に

勧められる話ではありませんが、

 

 

もし、家族との関係が

自分の人生に

暗い影響を及ぼしていると思うのであれば、

どこかのタイミングで

相手と話をしてみては

いかがでしょうか。

 

 

ただし、話したからと言っても

関係が大きく改善するとは

限りません。

 

 

わたしの場合も、

きっと劇的によくなるとは

思えないです。

 

 

それでも、

「相手に自分の辛さを
伝えられた」

ということは、

大きいことなのではないかと

思います。

 

 

伝えたことの反発を食らって

ダメージが出る場合も

もちろんあります。

 

 

そこを含めおいても

「伝える」ことの

大切さはあると思います。

 

 

そこを踏まえたうえで、

試したいと思われたなら

チャレンジしてみてください。

(かなり念を押しておきますよ!)

 

 

 

陰ながら応援しています。

 

 

では、また明日!

 

 

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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