相手が分かりやすい言葉で話さないと伝わらない

SNSで見かけた、

井上ひさしさんの言葉。

 

家族や、周りの人

そしてお客さんに関わるときに

大切にしたいですね。

 

no.1386

 

 

相手に伝わる言葉を選んでいるか？

 

今日SNSで、ある方が

投稿で、引用されていた言葉

 

むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことはあくまでゆかいに

 

井上ひさし

 

これ、大切なことだけど

見落としがちです。

 

 

とくに家族など、

もともと親しい間柄だと、

「分かってて当たり前」と

お互いが思っていたら、

 

 

いつの間にか距離が

開いてるということも。

 

 

会話がかみ合わないから

腹が立つし話をしない、

ということも

夫婦のように長く一緒にいると

よく聞く話ですが

 

 

相手に伝わるように

話をするということも

大切ですよ。

 

 

お客さんに対して、伝わるように話せているか？

 

 

家族に限らず、

 

 

わたしは、お客様に個別で

説明することもありますし、

 

 

セミナーで複数の人に向けて

話をすることもあります。

 

 

専門的なことって、

説明する側は分かってて当たり前ですが、

話を聞く側は初めて聞く話も多い。

 

 

話をしてて、

お客さんや参加者が

 

という、

なんとも言い難い顔をしていたら、

話している内容が

理解できていない証拠。

こういうときこそ、

さっきの井上ひさしさんの言葉を

思い出してみてください。

 

 

違う角度で説明、

たとえば、図を描いて

補足説明をしたり、

どこで話がわからなくなったか、

お客さんに確認して、

戻って再度解説をしてみたり・・・

 

 

「わかった！」

「そうすればいいのか」

などのように、

さっきまで分からなかったことを

理解してもらうことで、

 

 

お客さんの満足度は

確実にあがります。

 

さて、これいいなと思ったので、

今日から感謝日記、

続けられる日は

書いてみます。

 

 

 

 

 

では、また明日！

 

質問受け付けています！

 

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