3ヶ月に1度の、1分診察だけど大切な時間

年齢を経ていくと

通院も大切な時間です。

 

短時間でも自分の体調を

確認して振り返る時間

つくりましょう。

 

今日はそんな話。

 

 

 

no.950

 

3か月ぶりの診察

 

今日は3ヶ月ぶりの

婦人科の診察でした。

 

 

朝イチに予約していたので

9:20には終了。

 

 

5月から

毎月の経血を止める

薬をスタートし

7月から今の薬に移行し

体が慣れてきたので

先生との問診も一分程度。

 

 

最初は頭痛があってキツかったり、

不正出血が続いたりもありましたが、

出血もだいぶ落ち着いて

それとともに、

体調も安定してきました。

 

 

ほんと、ゼロではないですが、

寝込む回数が減ってるので

ありがたい。

 

 

もっと早くに

経血を止めることを知っていたら、

自分の日々の生活が楽になって

いただろうにと思います。

 

 

ということで

この記録は

自分の備忘録であるとともに、

私のように

過多月経で悩んでいた人に

方法はあるよ、

ということで書いています。

 

貧血を改善するには、

出血止めたほうが良いよと

前から何度もドクターに

言われいてたのですが

 

 

ミレーナを子宮内にいれることに

抵抗があったのと

治療費が高価なイメージが

ありました。

 

 

ミレーナは本来は避妊具なので

避妊目的だと高価になるのですが、

最近の改正で、

過多月経がある場合は

健康保険の適用があるので

3割負担。

 

一万円ちょっとだったと思います。

 

 

それで5年は

出血を止めることができると

言われていたのですが、

稀にある脱落

（子宮から出てしまうこと）が

あるようで、

わたしの場合はまさに

数か月で脱落してしまい、

仕切り直しをすることに。

 

 

今年の春に脱落がわかり、

５月から投薬を開始。

（上の文章に戻る）

 

 

薬を毎日飲むのは

正直、楽なことではないけれど、

飲まないと維持ができないので、

割り切りました。

 

 

 

体調が悪いことをあきらめないで欲しい

 

おそらく過多月経がはじまったのが

２０１５年ごろ。

 

 

そこから原因が分からないと言われ、

もしかして子宮内膜ポリープが原因かもと

いうことになり切除が２０１９年。

 

 

一旦は少し楽になったものの、

やはり毎月寝込むようになり、

経血を止める治療を始めたのが

去年。

 

 

歩みは遅かったですが、

その間に体力もつけて、

ここ３年は随分すごしやすくなりました。

 

 

２０１７年ごろから

ストレスのかかりすぎにより、

体調が最悪で、

一時期はHbが8.3まで落ちたものが、

今は14～15まで回復しました。

 

 

これ以外にも問題点は

いろいろありますが、

本当につらかった時期からは

楽になりました。

 

 

諦めないでいろいろ試していると

何か見えてくるものです。

 

 

わたしの場合は、

貧血の上に

ストレスと更年期と重なって

ボロボロの時期もありましたが、

あきらめないで

出来ることを試してみて

よかったです。

 

 

今、体調が悪い方も

周りの人に相談してほしいし、

わたしみたいに

本当に動けなかった方の

体験談はあちこちに転がっているので

読み漁ってほしい。

 

 

そして、自分の体調に似ている人が

どうやって回復していったかを

マネするところから始めてほしいです。

 

 

あきらめないでいれば

いいことはきっとあります。

 

 

そして、わたしも相談に乗りますから、

よかったら連絡ください。

 

 

 

 

 

では、また明日！

 

 

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