
気温が上がってくると、
自然も動き始める。
そう、また今年も
実家の庭の雑草との
格闘が始まります。
でも、これは
悪い話だけではなくて、
家族との大切な時間でも
あるのです。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1447
月に何度か実家に帰っています。
その中で春から秋にかけて
気になるのが
庭の雑草。
もう父はできないので、
主にわたしの仕事です。
前回2週間前に、帰った時に
気になってはいたのですが、
時間がなくてそのまま帰りました。
今回は、これはもう一度
刈っておかないと
というレベルになっていたので
2時間半でできる範囲で
草刈機を使って
やりました。
例えば、これが
まだ途中だけど、
ここまでに。
草を片付ければ
もう少しスッキリします。
うちの実家は
田舎あるあるで
庭が広すぎて
さらに昭和のよくある庭で
木がたくさんあり、
石もたくさんある。
きちんと手入れができていれば
見栄えのいい
立派な庭ですが、
放置していると
すぐ荒れます。
そして掃除が非常にしづらいです。
数年前から木を
どんどん減らしてきましたが
一方で、山が近いので、
竹が勝手に
伸びてきてるところもあって、
切っても切っても次が出てくる。
竹はこれ以上伸びる前に
チェーンソーで
そろそろ一気に
刈ってしまおうと思っています。
ツタも本当に多くて、
葉っぱを集めるのに邪魔になります。
昨日も庭に落ちたアクラの葉を
熊手で集めていたら、
ツタがからまって全然はかどらない。
ああ、また始まったなあ、
です。
それでも、こうやって、
わたしが小さい頃に
おそらく母か祖母が植えた
スズランが
毎年花を咲かせるのは
残したい。
キンモクセイや
梅も残したい。
全部をリセットするのは
まだ先でもいいかなと
思うのです。
庭のメンテナンスや
実家の片付けについては
これまでもかなり時間を
使ってきたのもあり、
いくらでも話せます。
去年は「実家の片付け」をテーマに
津山市の「まちなかカレッジ」でも、
お話させていただきました。
実家のことって、
自分のことじゃないけど
大枠では自分のこと。
実家のことをしてると
年々年を取る親のことを考える
時間にもなります。
もう自分も50を過ぎてきて、
高いところに登っての作業に
抵抗を感じるようになって
ますます実家のことも
動けるうちに
後々困らないように
していかなくてはと
思うばかりです。
お仕事が忙しくて、
実家のことまで手が回らない
と思うかもしれませんが、
事前にこういったことを
しておくことで、
親の様子も確認できるし、
急なことが発生した場合でも
「この場合は〇〇をすればいい」の
準備ができますよ。
後回しにしないで、
時間をとるように
してくださいね。
では、また明日!
今日の感謝日記
・最近運動不足だったので
庭仕事はいい運動になって
夜はぐっすり。
ありがとうございました。
・義母がおはぎを作って
もってきてくれました。
いつもほんとありがたい。
質問受け付けています!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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