欽ちゃん！　お姿見せてくださってありがとう！

３年ぶりに

仮装大賞が開催されたのを

テレビで見ました。

 

欽ちゃんを久々に観られた！

それだけで

元気をもらえました。

 

 

no.1011

 

仮装大賞が３年ぶりに開催

 

 

３連休最終日。

早めの夕飯時に、

たまたまテレビをつけていたら、

仮装大賞が始まって、

 

 

欽ちゃんを久々に観た。

ひさしぶりに見る欽ちゃんは、

予想以上に

ヨボヨボになっていて

びっくりしたけれど、

 

 

番組が進むうちに

コメントや声や顔つきに

張りが出てきて、

 

 

最後はとってもいい顔を

されていた。

 

 

コロナが始まった年に

「これで仮装大賞の司会は

終わりにする」と、

遠ざかっていた人が

 

 

一緒に司会をやっていた

香取慎吾が「欽ちゃんがやらないなら、

ぼくも仮装大賞やらない」と

言ったので、

重い腰を上げたと

話をしていたけど、

 

 

おそらく、２時間に集約したこの番組の

収録は倍以上かかっているはずで、

 

 

それを耐えるだけの体力づくりから

相当な準備があったはず。

 

 

本当に戻ってきてくれてよかったと、

エントリーされた方々も

泣いている人がポロポロいたけど、

わたしも、

とても勇気づけられました。

 

 

欽ちゃんは私たちの世代には、

ドリフやひょうきん族などの

番組と並んで、

テレビの黄金期に

楽しませてもらった人。

 

 

わたしが５０になっているのだから、

欽ちゃんが８２歳になっているのは、

不思議なことではないのだけど、

 

 

知っている人が少しずつ表舞台から、

いなくなるのは寂しいことです。

 

 

でも、こうやって

また顔をテレビで見られるだけで、

元気をもらいます。

 

 

あなたと話をしたら元気になったよ

 

私自身も、いろんな人の話を

聴く立場ですが、

相談者の方が、話しやすいように、

色んな方向から

ボールを投げ続けていきます。

 

 

話をしていくうちに、

笑い声が聞こえたり、

思わず涙を流されたり、

こころが緩んだ場面が

出てくると、

 

 

根本的な解決ではないにしても

一つ山をこえたかな

という感覚になります。

 

 

そこからやっと、

これからどうしていくか、

という話を進めていきます。

 

 

 

 

こう言っていただけることが

多いです。

 

 

わたしは、

芸能人ではありませんが、

関わる方を、笑顔にしたい、

元気にしたい、

そう思って仕事をしています。

 

 

そのためには、

話を聞いていて、

あれ？っと思う時には、

はっきり伝えることもありますし、

 

 

 

と、相手が突かれたくないところを

あえて突っ込んでいくこともあります。

 

 

見た目や語り口は穏やかそうに

見えるのですが、

割と厳しいことも

必要であれば言います。

 

 

今、気持ちが滅入っている方、

やっていることに行き詰まりを感じている方、

誰かに話を聞いてほしいと思っている方、

 

 

 

 

では、また明日！

 

 

 

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