修学旅行・ホームステイは、いくらかかるかな？（自由研究・マネー編４）

「独り立ちするまでに

いくらかかるかな？」

 

今日は予定を変更して、

修学旅行と

ホームステイの費用について

解説します。

 

 

no.828

 

 

 

修学旅行・ホームステイについて解説し忘れていました。

 

このシリーズも、

4日目になりました。

 

 

高校卒業後のお金について、

書くつもりでしたが、

参考までに修学旅行・

ホームステイの費用を

書き忘れるという失態を・・・

 

 

すみません！

 

 

修学旅行については、

文部科学省のデータに

組み込み済みだと思いますが、

参考までに以下の記事をご紹介します。

 

修学旅行の旅費で10～20万円も？　旅行積立金が払えない時はどうしたらいい？

（ファイナンシャルフィールド）

 

 

公立と私立だと、

私立での費用が大きくなり、

同じ公立でも、国内と海外と、

行き先が異なると

費用が大きく異なります。

 

 

 

ホームステイや短期留学については

別料金だと思いますので

こちらでご案内しますね。

 

 

ISA/　高校生の留学費用　出発前から帰国までに必要な費用について

 

 

こちらについては図にある通り、

渡航費用が別になる計算ですので

ご注意ください。

 

 

ホームステイは公立高校でも実施

 

ホームステイについては、

公立高校でも、英語に力を入れている場合は

ホームステイを学校で

実施しているところもあります。

 

 

余談ですが、

わたしの場合は、母校の高校（公立高校）が

英語に力をいれていたので、

開校当初からホームステイを

実施していました。

 

 

海外渡航経験のある父は、

大きな出費になるけれど、

なんとか行かせたかったようですが、

 

 

当時吹奏楽をやっていた私は、

夏休みに開催される

「吹奏楽コンクール」に

出たかったので、

 

 

「ホームステイには行かない！」と

宣言したら、父が、

泣くぐらいショックを

受けていました。

 

 

今考えると、高1の段階で

行かなかったことを

後悔しています。

（そのあと大学4年でアメリカに

行きましたが、高校で行くのと

やっぱりインパクトは

違ったのではないかと思います）

 

 

ということで、お子さんが英語に

興味を持っているかどうかで、

ホームステイや短期留学に行きたい

修学旅行で海外に行きたいとなると

金額も変わってきますので

ご注意ください。

 

 

 

自由研究として、一旦まとめることを意識する

 

ただし、前回も

少しお話しましたが

全部厳密にやろうとすると

とても夏休みだけでは終わる

内容ではなくなっていきます。

 

 

自由研究で始めたとしたら、

お父さんお母さんが気になる場合は、

一度ざっくりした内容で、

ひととおりのものを作った上で完成して、

 

 

それから、細かいところを

調べて記入していくように

してくださいね。

 

 

それから、この三年間で、

円安がかなり進んでいますし、

物価の上昇もあります。

 

 

海外に行く場合は

それも含めおいて、

おおよその見積もりを

してみてくださいね。

 

伝えることの難しさ

 

こうやって書き出してみると、

私の方も頭の中がカオスに

なってくるのがわかります。

 

 

あれはどうする？

これはどのタイミングでいれる？

説明をする方が、

目の前にいるわけではないので、

 

 

文字で伝えることの難しさを

感じていますが、

ここまでやってきたので、

最後まで説明させてくださいね。

 

 

あともう少し、

お付き合いくださると

ありがたいです。

 

 

では、また明日！