アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
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外貨建て保険について質問!

保険のこと

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外貨建ての保険商品の話の

記事を書いたところ、

 

質問が来ましたので、

お答えしますね。

 

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1003

 

外貨建て保険ってメリットは何?

昨日の投稿を見て

外貨建て保険の支払いが、今マジでキツイ!

 

 

質問をいただきましたので、

お答えしていきますね。

 

 

色々あると思いますが、

外貨保険のメリットって

何ですか?

 

 

まずは

 

1.外貨で資産を持つことができる

 

 

外貨(ドルとか、ユーロとか)建てで

資産持つことができます。

 

円がインフレになった場合、

貨幣価値がさがったとしても

(まさに現在の状況)

外貨で持つことで、

円に換金した時に

当初支払っている保険料よりも

上回って受け取れることができます。

(円安時)

 

 

ただし、保険商品の場合、

払込期間中の

低解約返戻金特則がついていたりで、

すぐの外貨→日本円への

換金のしやすさが、

 

 

現金に比べて低い、

というところは

気を付けなくてはいけません。

 

 

2.円高時に

保険料が安くなる場合がある

 

保険料が為替に連動して

毎月変わる場合、

円高の場合は

保険料が安くなるという

大きなメリットがあります。

 

逆に、デメリットとしては、

現在の円安局面の場合のように、

保険料が高くなります。

 

 

3.保険会社が

予定利率が高めの

商品を設計できる

 

 

日本の経済状況に関係なく、

外国の金利に連動して

商品が設計できるので、

 

現在のような、

日本がゼロ金利政策のなかでも、

予定利率が高めの商品が

設計できますので、

入れたお金よりも

返戻率が比較的高いものが

作ることができます。

 

 

10年ほど前のゼロ金利以降、

円建ての貯蓄性の高い商品は

軒並み予定利率が下がってしまって、

 

 

教育資金向けに作られた商品

(10年や15年で

払込が終わる

低解約返戻金特則付きの

終身や定期保険)でも、

 

 

払込期間終了直後

返戻率が

100%を越えない、

あるいは下回るものしか

作れませんでした。

 

 

それが、外貨建てだと

ちょうどいいタイミングで、

返戻率が下がっていたものが

回復してくる、

というものが作れたのです。

 

 

それで、この10年間は、

外貨建て保険商品に

加入する人が増えました。

(販売する側も

そうせざるを得ない状況でした)

 

 

 

 

長くなってきたので、
明日に続きます。

 

 

 

では、また明日!

 

 

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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