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ドラマ「団地のふたり」が面白かった!

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「団地のふたり」が

昭和感ある団地で繰り広げられる

人間ドラマでしたが、

そこに見える主人公たちと周りの人の関係が

ほっこりするのと、

自分もできることをしようと

思わせる時間でした。

 

このブログは、

女性起業家を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1511

 

「団地のふたり」が面白かった

 

先日から、

キョンキョンのドラマのことを

書いていますが、

 

休みの日は偶然キョンキョン(小泉今日子)デー

 

仕事はしています。笑

 

 

ふたつのドラマのうちの一つ

「団地の二人」が

よかった。

 

NHKより

 

築50年の大規模団地の

人間模様が描かれていますが、

 

 

違う目線で見てみれば、

 

 

自分たちでできることを

少しずつお互い提供していたら、

全然見える世界が変わって来た

という話。

 

 

網戸の張替えや、

フリマアプリで

ご近所さんの不用品売るとか、

捨て猫の預かり先をさがすとか、

独居のお年寄りを助けるとか

いろいろ事件が発生します。

 

 

最後は、そこがつながるんだ!

とびっくりしてしまいました。

 

 

キーマンはベンガルが演じる

ご意見番の東山さん。

彼が実は・・・というのが

楽しいのでぜひ。

 

 

NHKより

 

 

ぜひ、最後まで見ていただきたい

ドラマです。

 

 

 

今、エフェクチュエーションが

少し身近にあるから

余計に感じるのですが、

 

 

ああ、こういうつながりって

エフェクチュエーションぽいなと

思ったのです。

 

 

わからない人には

エフェクチュエーションって、

なんだそりゃではありますが、

 

 

自分たちのそれぞれの

過去の経験や知識を持ち寄って

いろんな問題をクリアしていく。

 

 

得か損かはあとまわしで、

目の前の人が困っていたら

手を差し伸べる。

 

 

そんな話が満載でした。

 

 

エフェクチュエーションについては、

こちらの投稿をあわせてどうぞ。

 

ネガティブをプラスに変える。お笑い芸人「オシエルズ」のチカラ

 

たにせんさんとエフェクチュエーションと豊岡への旅

 

損得勘定動く人、自分のことばかりの人は勘弁

 

エフェクチュエーションうんぬんは

さておき、

自分の損得でしか

動かない人はいますよね。

 

 

わたしは昔は、

損になっても

目の前の人を助けたい、と思って

空回りしたり、

自分の持ち出しで

首を絞めてしまったりしたことも

多々あります。

 

 

でも、50を過ぎてくると、

いい加減

ああ、これは手伝っても
うまくいかないやつだな。

 

この人、結局
変わりたくないな。
話したいだけだな。

 

というのはなんとなくわかります。

 

 

ということで、そういう時は

何も言わないか、

さっさと退散します。

 

 

でも、「団地の二人」でいう

「網戸の張替え」案件は

どこからともなく

湧いてくるんですよね。苦笑

 

 

今も巻き込まれています。

でも、意外におもしろい。

 

 

ただ、

「人の労力なんだと思ってんだ!」案件は、

次からは手伝わないように

しています。

 

 

何と言っても、

気分よくすごしたいですから。

 

 

ということで、

「団地の二人」ぜひどうぞ。

 

 

NHKオンデマンド単独だと

テレビで見られないので、

U-NEXTか

primevideoの

NHKオンデマンドを加入されることを

お勧めします。

(わたしはprimevideoで視聴)

 

 

では、また明日!

 

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住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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