不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

正論が、相手に届くときと、そうでない時がある

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「これは〇〇なのに、

なんでそうなるの?」

ついつい、言って

しまいたくなる正論。

 

でも、それがちゃんと

受け入れられる場合と

そうでない時があることを

覚えておきましょう。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

榎本尚子のプロフィール・理念・実績はこちら

no.1482

 

理想はあるけど現実は・・・

 

日々お客様と話をしていて思うのは、

 

 

「理想」があるけれど、

現実がそれを叶えるには

距離が遠すぎる場合

 

 

〇〇(理想)に向かって

頑張りましょう

 

 

といっても、

まったく響かないです。

 

 

あるいは、

 

 

そもそもの話、

根本的なところが

おかしくないですか?

 

 

といっても、

相手は正常な判断が

できない状態だから

まともに聞き入れられない。

 

 

まずは、

ごちゃごちゃしている

現実を整えるところから。

 

 

特に疲れ切っているときに

「理想」や「正論」を

言われても

 

 

そうはいっても・・・・

 

と思うぐらいなら

まだいいですが、

 

 

ちょっと、
ほっといてくれるかな!

 

 

となることもよくあります。

 

 

わたしのメンタルの

サインとして、

正論を言われてカチンときて、

ネタに出来ずに

マジレスするときは、

 

 

相当疲れてるときです。

(被害に遭った方ごめんなさい)

 

スタッフや子供たちに対しては?

 

自分の仕事を任せてる

スタッフや子どもに対して

ついつい

「それは〇〇でしょ!」と

 

 

言いたくなることも

あるでしょうが、

 

 

正論を言うことで

 

 

反発をされたり、

萎縮させてしまったり、

 

 

 

実は、解決や改善からは
遠ざかることも
少なくありません。

 

正論をガツンと

言いたくなる

自分自身も

 

 

実はこころの余裕が

無くなってる

ときなのではありませんか?

 

 

人によっては

正論を言われるよりも

 

 

「そうだよね、つらいよね」と

寄り添って、現状について

受け止めて

 

 

一緒に対策を考えて

もらえることのほうが

気持ちが落ち着いて

前に進める人もいます。

 

 

相手を見て、

正論やキツいことを言っても

全然平気なタイプか、

 

 

言われて固まるタイプか、

 

 

言われたことに対して

陰でコソコソ反論するタイプか

 

 

自分の気持ち一辺倒に

ぶつけてしまっては

関係が悪化することのほうが

多いです。

 

 

我が家の場合は、

PCMというメソッドを

夫婦で学んだことで、

 

 

お互いの性質を知って

「これは言っても通じないんだ」

 

 

ということの

ある意味割り切りが

できたことで、

 

 

相手ができないのに、

過度な期待で

腹を立てることが減り、

 

 

無駄なケンカが減りました。

 

 

PCMから見て、トラブルになりやすい組み合わせを見る

 

 

息子への関わり方も

それまでと比べて

変わったように思います。

 

 

わたしの場合は、
PCMが使い勝手がよかったのですが、

このような「分析」については

いろいろサービスがありますので、

自分に合うものを

探してみるといいですよ。

 

 

できれば、同じものを家族や

スタッフと一緒に受けると

 

 

関わり方が改善される

ケースも多いので、

おススメです。

 

 

もし、そういったことを

試してみても

うまく行かない場合は、

次の対策を

一緒に考えましょう。

 

 

ご連絡ください。

 

 

では、また明日。

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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