PCMって何だろう？

コミュニケーションツールとして

PCMについてここのところ紹介していますが、

「で、PCMって結局何？」

という声が聞こえてきたので、

解説しますね。

 

no.1110

 

 

PCM、PCMと言っているけれど・・・

 

ここのところ、PCMってセミナーの

投稿が増えているけれど、

そもそもPCMって何よ、っていう方も

多いと思うので、

PCMの公式HPよりピックアップしながら

解説しますね。

（詳しい内容を知りたい方は

上の公式HPからどうぞ）

 

 

PCMというのは、
Process Communication Model
（プロセスコミュニケーションモデル）の

頭文字をとったものです。

 

 

 

 

というミス・コミュニケーションは

日々これを読んでいるみなさんの周りでも

日々起こっていると思います。

 

 

ちょっと腹が立ったり、

落ち込んだりという出来事が

望んでもいないのに

繰り返されているはずです。

 

 

そこには、行動科学的や心理学的な

根拠があるのですが、

 

PCMでは、人それぞれのパーソナリティが

どのように形成されているかを解析し、

 

 

日々の生活で

どんな表現を使えば

相手が

こちらの意図を理解しやすいか？

 

 

ミスコミュニケーションを

減らしていくツールとして

活用できます。

 

 

PCMのスキームは、

NASAやクリントン元大統領も採用していて、

NASAでは宇宙飛行士／

宇宙ステーションスタッフの採用／

配属、組織トレーニングでも活用されています。

 

 

クリントン元大統領は、

選挙活動における演説分の作成にも

PCMが活用されていたとのこと。

 

 

あまり聞きなじみのない

PCMですが、

その理由は、

広告宣伝を一切しないで

口コミと紹介だけで

講座の受講生を集めているというのも

理由だと思います。

 

 

 

パーソナリティ分類はたくさんある

 

わたしもこれまでに

動物占い

数秘

エニアグラム

血液型占い（笑）

個性學

ストレングスファインダーなど

 

 

色々やってきました。

自分の分析をして

他の人のタイプを見て

参考にしてきましたが、

 

 

PCMはこれまで見てきた

あれこれとは違うのは

コミュニケーションに

焦点をあてているところです。

 

 

分類しても、

「じゃあ、どういう言葉がけが

この人には響くのか？」

というところまでは

教えてくれない。

 

 

そういう意味では、PCMは

日々の生活でのコミュニケーションに

すぐ使えます。

 

 

 

何度も講座を受講して

毎度違うところで気づきがあって、

帰って、まわりに

フィードバックしています。

 

 

だからこそ、周りの人に

一緒に受講してもらって

みんなでミスコミュニケーションを

減らして、

小さなストレスを

一つでも減らしてもらいたい。

 

 

そんな思いで今回は

開催することを決めました。

 

 

長くなってしまったので、

明日に続きます。

明日は、

PCMでも重要な位置を占める

「６つのパーソナリティタイプ」について

解説しますね。

 

 

 

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