アラフィフの「お母さん」のモヤモヤを整えてスッキリ!
笑顔で晴れ晴れと生きる気づきを届けます!

不登校の子供たちがつらいときは、お母さんもつらい

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2学期はじめは

久々に友達に会えるからワクワクの子もいれば、

夏休み明けにどんよりしている子も

いる時期です。

 

どんよりしている子がいる家は、

お母さんも気持ちが

沈みがちになります。

 

仕事との両立に悩む時期でもあります。

 

うまく切り抜けられるポイントは?

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1213

 

2学期の初日は子どもの自殺が多い日

2学期の初日は、

子どもの自殺が多い日と

言われています。

 

 

大人でも、この時期は

しんどくなる人が多いから、

子どものほうが

「死にたい」と

思うぐらいしんどいと

思う人数が多いのは

仕方ないのかもしれません。

 

 

そういうどんよりした子供が

家にいると

お母さんも悩みが増えます。

 

 

 

家にずっといるお母さんだけでなく、

仕事をしている人もいるし、

その中でもフルタイムの人も

経営者も

いるはずです。

 

 

家のことだけに

集中できない立場で、

板挟みで、

頭が爆発しそうになるとは

思いますが、

 

 

でも、トータルで考えたら、

仕事はしていたほうがいいと

思うのです。

 

 

なぜなら、

仕事に頭を切り替えることで、

一瞬でも、家のことを

忘れられるから。

 

 

子どもが小さい場合は、

このまま仕事を続けていいのか、

悩む人も多いと思います。

 

 

それでも、誰かに頼りながら、

できれば仕事は続けたほうがいい。

 

 

それは、子どもにとっても

お母さんがずっと自分のほうを向いて、

一日中ああだこうだ、

言われ続けるよりは

 

 

お母さんは、ほかのことを

やってくれてるほうが

いいのです。

 

 

ずっと家にお母さんがいると、

 

息苦しい!

 

と、子どもさんで

思っている子も

一定数いるはず。

 

 

お母さん一人でどうにかしようと思わない

 

親がガチガチに子どもを

管理しようとすると、

はやいうちに限界が来ます。

(これは不登校に限らずですね)

 

 

今は、不登校のこどもがいた

お母さんとしての

経験者も多いですから、

まわりの人に話を聞いてみるのも

おススメですよ。

 

 

そして、やはりプロに相談するのも一つ。

こういうスクールカウンセラーさんも

いるので、

頼ってみてはいかがでしょうか?

 

無理をしないで、

楽に行きましょう。

 

 

 

そして、
「子どもは子ども、自分は自分」の
線引きは大切ですよ。

 

これほんと。

 

 

 

では、また明日。

 

 

 

 

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あなたを笑顔に変える伴走者

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。

厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。

そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。

その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。

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