耳の不調の原因は
なんとカビ!
いろいろ回ってやっと
続けて通院できそうな病院が見つかり
ほっとしています。
no.1645
一昨日から耳の違和感
(傷み、聞こえにくい、耳垂れ)が
続いています。
昨日のオンライン診療では風邪だろう
ということで、
のどの痛みを軽減する薬も
合わせて処方されましたが、
初のオンライン診療。手軽すぎてびっくり。
それを飲んでも、
耳のごわごわした感じや
耳の中で溜まったものが
ずるっと流れる感じ、
プールに入ってないのに、
プールの後で水が抜けない感じが
ぬけなくて、
今朝はちょっと微熱っぽい感じだったので、
地元の耳鼻科に行ってきました。
津山市内は今は2軒あるのですが、
昔からある有名なほうに行くことに。
すると・・・先生
あーー、これは
耳の中にカビが生えてるよ。
それで細菌とあわさって
炎症起こしてる。
耳掃除しすぎ。
どうやら、耳がかゆいので
ついつい掻いてしまっていたのと、
きれいにしたほうがいいと思って
綿棒でゴリゴリしていたのが
よくなかったよう。
どこかのタイミングで、
カビがはいってしまって、
細菌あわさって
痛みになってしまったよう。
ここのところ、いろいろ動いていたので
疲れがたまっていたところに
こういうことに
なってしまったようです。
昔から9月~11月あたりは
体調を崩しやすかったのですが、
ここ最近はちょっと崩しても
すぐ回復していたので
何とかなると思っていたけど、
こういう思わぬ体の炎症が
出てしまったようです。
たまたま見た記事ですが、こちら参考に。
耳の中にカビが生えるって本当?耳掃除はやりすぎ厳禁?——耳鼻科医・石井正則先生に質問してみた【前編】
この記事に、カビ⇒カンジダの言葉を見つけて
随分昔に栄養療法の講座で
聞いた話を思い出して
納得。
疲れてるときに、
カビ(カンジダ)は活性化されやすい。
そして、砂糖など甘いものは
エサになりやすい。
気をつけなくては!
この医院で、ひっかかったのが
「毎日消毒に来てくださいね」
という言葉。
明日は朝10時から仕事だから、
朝一並ぶか・・・・と
思っていたら、
その後寄った友人のところで、
もう一つの病院のリアルな話を
聞くことができました。
ここ数年でできた医院で、
もともとは、津山市内の
大きな病院に
勤務されていた先生とのこと。
いい先生だし、
システマチックにしてあるので、
待ち時間もそれほどなくて
事前の問診もスマホで
済ませられる、とのこと。
そういう感じであれば、
なるべく通院を
毎日しなくてもいいのかなと
思って
二度手間になるけれど、
今日行かなければ明日以降の対応が
かなり変わると思い、
そのもう一つの病院へ。
すると、受付してスマホで
問診の入力を済ませたら
番号が発行されてQRコードで
待ち時間が確認できるしくみ。
近所のスーパーに行って買い物しながら
時間を潰せたので助かりました。
(しかも平日の夕方なのに
当初の待ち時間よりも早く番が来た!)
診察も事前に問診でかなり
細かく書いたのもあって、
とてもスムーズ。
通院は週2・3回でOK。
しかも耳の中の洗浄だけなので
順番の途中で処置できるので、
待ち時間はそれほどない
という説明もあり。
ただ、この症状の場合、
1か月から2カ月は
通ってくださいと言われました。
週2・3回なら、
何とか調整できるし、
待ち時間が短くて済むなら
安心と思って
そのままお世話になることにしました。
点耳薬という、目薬みたいなのを
処方されて帰宅。

支払はQRコードにも対応してる
システムもいれてあり、
それだけでも好印象。
思い切って行ってみて
よかったです。
ということで、今日はやりたいこともあったけど、
それよりも体のメンテナンスで終わった
一日でした。
でも、原因がわかってよかった。
今の時点でホッとしたのと、
あれやこれやで今日はヨレヨレです。
お風呂に入って、点耳薬入れて
早いところ寝ます。
皆様もこの時期、気を付けてくださいね。
では、また明日!
質問受け付けています!
LINE公式アカウント、
| 住所 | 岡山/岡山市東区邑久郷 津山/久米郡美咲町周佐600-19 |
|---|---|
| 受付時間 | 火~土:9:30~17:30 |
| 定休日 | 日・月 |
Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
詳細を見る