言われたこと「だけ」しかしない人は困る！

自分の

「これぐらいはしてもらえるはず」は

割とあてにならないというのを

この間も経験しました。

 

指示は相手に応じて

適切に・・・ですね。

 

no.1684

 

困った人の話

先日から何度か

「困った人の話」を

書いていますが、

 

 

経済評論家の勝間和代さんが

こんな本を出されていますので、

ご興味ある方はぜひ。

 

 

 

言われたこと「だけ」しかしないのも困る。

 

先日、ある集まりで、

イベントをするにあたって、

大量の荷物を広げて並べていく

という作業がありました。

 

 

わたしは、持ち場の全体を

見ながら作業していたところ、

 

 

すぐそばで、自分たちの作業が

終わって、手持無沙汰に

している方が3人ほどいたので、

 

 

声かけをしてこちらの作業を

手伝ってもらいました。

 

 

わたしとしては、

仕分けをしてもらって、

そのあと並べるところまで

お願いしたつもりが

 

 

仕分けただけで、

ぐちゃぐちゃのまま

 

 

彼らは、

終わってまたもとのところに

戻って世間話・・・・

 

 

仕事ではないんですが、

 

 

「うそ・・・」

 

 

と、思わずつぶやいて

しまいました。

 

 

この仕分けたものを

一人で並べるとしたら

またいくらか時間が

かかるわけなのですが、

残念ながらそこまでは

考えないようです。

 

 

結局わたしが

残りの作業を一人で

しました。

 

 

今回の反省点としては

 

 

・サイズ別に仕分けてほしい

 

・そして仕分けたものを

　きれいに並べてほしい。

 

 

というところまで

いうべきだったの

ですよね・・・トホホ（死語

 

 

 

自分だったら〇〇まではする「はず」を期待しない

わたしの場合は、

任された作業が

最後にどうなっていると

いいかなとイメージして

動くタイプですが、

 

 

全員が同じ発想には

ならないようです。

 

 

ここしばらくは、

わたしがうっかりしてて

「忘れてますよ」と

教えてもらうことが

多かったので

 

 

久々に「え？マジで？」

という体験をしました。

 

 

普段やりとりをしない人と

何かを一緒にする場合は

特に気を付けた方がいいと

実感しました。

 

 

あなたは、部下に頼んだ時に

同じような体験をしたことは

ありますか？

 

 

もし、あるなら

前もって指示の仕方を

考えた方がよさそうですね。

 

 

先回りしすぎても

部下が成長しないという

問題もありますが、

このあたりのさじ加減は

難しい。

 

 

何事もトライ＆エラーで

いきましょう。

 

 

では、また明日！

 

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