日々の生活を少しずつ侵略する
スマホ。
その通知を片っ端から
オフにするだけで、
「あ、なんか静か・・・」という
心地よい世界が
手に入るのです。
このブログは、
発想は素晴らしいけど
なかなかチャレンジしない
女性経営者をゼロにする。
ひよっこ女性起業家の船出を支援する
おせっかいパートナー
榎本尚子が、
日々に役立つメッセージを
毎日お送りしています。
no.1279
今日は仕事の帰りに
ひさしぶりにシャトレーゼに行ったので、
ウハウハ買いすぎました。
帰り際におつとめ品の
みたらし団子と豆大福を見つけて
またレジに戻るという・・・
寝不足で行き慣れないところへ
遠出をしての仕事だったので、
へんなテンションだったせいにしておこう。
さて、今日のタイトルですが、
スマホを持ってると、
いや、携帯の頃からか、
とにかく、設定を放置していたら、
なんもかんも「ポロン」とか
「チーン」とか、
ライトがピカピカ
暗いスマホがLINEのお知らせを
表示したりして、
とにかく今は「通知」がうるさい。
わたしは、最低限の
通知だけにしています。
といっても、新しいアプリを入れると
また「ブーーブーー」って
振動がしたりするので
うるさい時は通知を消すのですが、
とにかく、最低限。
これを決めています。
LINEもFacebookのメッセージも
通知オフ。
今のスマホは、
Facebookメッセージが
画面をひらいて何かしていると、
ポロンと割り込んで
表示されてくるのが
悩ましいのですが、
そんなに頻繁じゃないので
それはもう放置です。
わたしは集中力が切れやすいので、
(気が散りやすいともいう)
集中しないといけない時は、
気が散るものは極力ない状態に
しないと、誘惑が多すぎるのは
ダメなのです。
そして、ゆったりしているときでも、
「ブブ」という通知音で
今まで考えていたことが
一気に吹き飛んでしまう。
だから、思い切って
通知を切るのです。
そして、「もういいかな」という
LINEなどのグループは
さっさと退出。
頻繁にやりとりしている内容に
興味がわかなくなったら
すみません--!と退出です。
それでもスマホは
電源切るとかができないのが
悲しいところではありますが、
コントロールできるところは
自分で思いきるのが
一番です。
自分の時間は自分で守る。
そして大きな話で言うと
自分という車のハンドルを
誰かに握らせないで
自分で握るのです。
特に、起業したての頃は、
なるべく自分で時間を作る努力をしないと
なんとなーく、
勤め人のペースで、
自分の時間を
他人にされることに慣れている人は、
いきなり自由になってしまうと
わーーい、自由~!!
で、そのまんま
ゴロゴロダラダラしてたら、
数か月後には
あれ? 売上?
あれ? 預金残高?
あれ? あれ?
マジでこれやばくない?
って
なるのは必至です。
友人知人の
なにげなく送られてくるLINEや
メッセージの
通知に気づいて、
すぐ返事をしていたら
またすぐ返事が来て・・・
そうやっているうちに
あっという間に時間は過ぎます。
「ごめんねちょっと仕事中だから」
とか、
意図的に返事を遅くする
など、
「あ、忙しそうだな」と
相手に気づいてもらうのも
一つの方法。
(気づかないで
どんどん送ってくる人には
「あとでね」とか
「今ごめん、忙しい」など
はっきり伝えること)
何度も言いますが、
自分の時間は
自分で確保していきましょう。
まずはそこからです。
では、また明日。
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Profile
1973年岡山市生まれ。県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
厳しい家で育ち、お金を自由に使えなかった反動で、大学時代は家庭教師などバイトに明け暮れ、入ったお金を右から左へと使いまくる。その上、社会人になって、高額エステで、数十万のローンを組み、車やパソコンを購入し、預金がスッカラカンに。
そこから、お金の使い方を考えるようになり、ファイナンシャルプランナーという職業に興味を持つ。そして、「自分の知識や経験で、周りの人を幸せにしたい」と思うように。
その後、国内生保営業を経て、2004年 ファイナンシャルプランナーとして開業。ファイナンシャルプランナーでは、19年間で1000組以上の世帯の相談にこたえる。
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