たにせんさんとエフェクチュエーションと豊岡への旅

5月の終わりに

エフェクチュエーションを

普及されている

谷口千鶴さん（たにせんさん）に

お会いするために

兵庫県豊岡市へ行ってきました。

 

豊岡に行かなければ

出会わなかった出会いもあり、

楽しい学びと気づきの時間を

すごせました。

 

no.1501

 

 

兵庫県豊岡市へ

 

ブログのイベントの話で

長々書いてしまったのですが

 

 

今日は、その前５月の終わりに

豊岡（兵庫県）に行ってきたお話です。

 

 

今参加している

エフェクチュエーションの勉強会

エフェライフの

主宰の株式会社スナックレモネードの

谷口千鶴さん（たにせんさん）が

 

この３期生に参加しています。

 

エフェライフレッスン3期はあなたの未来を変える！

 

エフェクチュエーションとは
こちらの本を見たことがある人も

いるのでは？

たにせんさんは

この黄色い本を書かれた吉田先生の
ティーチングアシスタントを
4年間されています。

 

豊岡にある公立大学の

非常勤講師をされてるとのことで、

大学に来られているタイミングで

お邪魔してきました。

 

 

我が家からは中国道経由で

２時間ちょっとで

行けるので、

大阪や神戸に行くよりは

近かったです。

 

 

芸術文化観光専門職大学

なんと兵庫県公立大！

 

こちらでたにせんさんはブランド論を

教えているとのこと。

 

 

食事をしながら

たにせんさんのこれまでのおはなし、

エフェクチュエーションを

大学院で学んでからの変化など

伺いました。

 

 

エフェクチュエーションの

考え方を学んでから

ほんの数年なのに、

名前を聞いたことがある！という

企業のエフェクチュエーション部門の

顧問をされていたり、

 

 

この芸術文化観光専門職大学や、

なんと、岡山理大でも

非常勤講師を担当されるまでに。


セミナーや勉強会は、
ソニー、パナソニック、
明治、JICAなど、

名だたる企業や組織で

講師を担当されてます。すごーい。

 

 

海外でも（先日は台湾）

エフェクチュエーションについて

プレゼンをする場に登壇されていたり、

すごい展開だそうです。

 

 

話をしていると、

もともとは自己肯定感の低さが

あるとのことで、

 

 

自分がやることを

人前で見せることに

抵抗を感じるタイプ

だったそうですが、

 

 

今までの仕事の経験や実績、

大学院で学んできたことを

エフェクチュエーションでいう

「手中の鳥」として

活かしていたり、

 

 

その他の

エフェクチュエーションの

概念に基づいて

実践されていくことで、

どんどん活躍の場を

広げられています。

 

 

その日は、

ちょうど、学生さんが

相談に来られていて、

学生さんも一緒に食事をして、

 

 

たにせんさんとふたりで

彼女の人生相談に乗ってみたり、

これから仕事をするにあたって、

できることは

こんなことがあると、

３人でブレストしてみたり。

（わたしもかなり仕事モードになりました）

 

 

豊岡にいかなければ、

生まれなかった時間で

楽しくすごさせて

いただきました。

 

 

写真を撮っておけばよかったと

後で気づいて残念。

 

 

 

おそば頂きました。

パッケージの

デザインがかわいい。

 

 

たにせんさんと別れてから、

お友達に教えてもらって、

豊岡といえばコウノトリだそうで、

公園にコウノトリを

観に行ってきました。

 

 

コウノトリは縄張り意識が強く

１つ巣をつくると

半径１キロ以内は

巣を作らないとのこと。

 

 

設置してあるカメラで覗くと

こんな感じです。

ここで卵をあたためて

孵化させるとのこと。

 

 

鞄（かばん）も有名のようで、

見たかったけど時間が足りず。

数日後、伊丹空港で

ディスプレイされていたのを見て

やっぱり現地で

見てくればよかったと

反省でした。

豊岡鞄

 

 

帰りは、豊岡から日本海に出て、

鳥取を経由して

帰ってきました。

 

ちょうど日没前に

日本海に出たので、

絶景が堪能できました。

 

 

動かないと変わらない

たにせんさんほどではないですが、

わたしも、ここしばらくで

色々変わってきました。

 

 

ブログを書き始めて全国の人と

つながったこともそうですが、

やはり動かなければ何も変わらない。

 

 

そして、自分のできることで、

他の人が「？？」ということを

対応していくことで、

頼りにしてくれる人や

「手伝うよ」と言う人が

集まってきました。

 

 

ここにきて、

エフェクチュエーションを知って、

自分ができることをもっと

活かして生きようという

思いが強くなりました。

 

 

 

 

では、また明日。

 

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