不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

自分のスタンスを自分で認めること

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

先日、仕事の話で、

自分のスタンスを

真っ向否定された時に、

「これよくないのかな」

「変えたほうがいいのかな」

と、一瞬気持ちが揺らぎました。

 

でも、私は私のスタンスでいい、

と思いなおしました。

 

 

今日はそんな話。

 

 

no.862

 

前はグラグラ

 

自分の意見を持っているつもりだけど、

思わぬところを突かれると、

変えるべきかどうかを

迷ったものです。

 

 

特に目上の人や、

キャリアがある人からの

一言だったりすると

本当に迷って、苦しい時が

何度もありました。

 

 

でも、今回の場合は、

「この人の考えと私の考えは違う」

「私は私のやり方で、

目の前の人がホッとするやり方で

やってきたからこれでいいのだ」と

自分の中で答えがちゃんと

浮かんだ時に、

肩の力が抜けました。

 

 

 

 

自分を信じること

 

 

わたしは、以前は

自分の考えに

なかなか自信が持てなくて、

いつも正しいかどうか

迷って生きてきました。

 

 

いろんな人の話を聞くと、

迷ってしまう。

 

 

語気の強い人の答えが

真っ当だという

気になってしまう。

 

 

お恥ずかしいことに、

これで、意見を曲げたことも

一度や二度では

ありませんでした。

 

 

でも、その後、

その人の言っていたことが

やっぱり自分の意図と

違うのではないか?

 

 

ということも何度かあり、

やっぱり自分の違和感が

消えない判断をすると

後悔する、

と思うようになりました。

 

 

これが年を積み重ねてきた、

ということなのでしょうかね。

(最近これ多いなw)

 

 

 

その人と私は違う人間なのだから、

生きてきた道が違う。

意見も違っていていいのだ

 

 

 

と、思うようになって、

この言葉を思い出したら

楽になるようになりました。

 

 

共有できる意見もあるけれど、

やっぱり全部が同じとは

限らない。

 

 

同じ意見であることを

強く求めてこられる人も

いますが、

 

 

わたしは

「相手の気持ちを

受容はするけれど、

共感はしない」

 

で行くようにしています。

 

 

特に、

はっきり言うタイプの方は、

その場で否定をすると

明らかに機嫌が悪くなることが

あります。

 

 

だから、その場では、

否定はしない。

(でも自分はそうは

思わない、でいい)

 

 

 

自分の気持ちを

大切にしましょう。

 

では、また明日。

 

 

喫茶お福

心を解放できる時間を過ごしましょう!(月1回開催)

次回
予定
10月9日(月・祝)
13:30〜16:30
費用 ウェルカムセット 1,500円
(ドリンク・今日のおやつ・1枚タロットカード引き)
paypay、楽天Pay、クレジットカード、現金でお支払いいただけます。
場所 パブ日替わりママ
岡山市北区内山下1-8-21 エバーグリーン内山下

メディア出演

~夕刊ラジオ~ レディオモモ
放送日時:平日16:54~19:00

次回予定は9月20日 (水)
18:15ごろから

220.6.29放送分
2022.7.24放送分
2023.1.18放送分

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

詳細を見る

月別記事