イライラの原因、それはあなたが解決しないといけない問題ですか？

常にイライラしているスタッフ、

話を聞いてみると「それ、あなたの問題？」

と言いたくなる内容でした。

 

そんなときにあなたは

どんな言葉がけをしますか？

 

 

no.1650

 

正義感が強いのはいいけれど

 

スタッフで、

常に何かで怒っている人は

いませんか？

 

 

聞いてみると、

「それはあなたが関係ある話？」

ということもあるでしょう。

 

 

自分が当事者でないのに、

気になったことが自分の想定外のことが

発生していて、

見ていて「許せない」と思って

当事者のように一緒に怒ってしまう。

あるいは悲しんでしまう。

 

 

それを周りにまき散らす。

周りの人はいい迷惑です。

 

 

メンタルが不安定になりやすい人ほど

自分と人の「境界線」があいまいで、

まわりのモヤモヤしてるところに

同調してしまいやすい。

 

 

こういう人に

 

 

「それはあなたの問題ですか？」

 

とか、

 

 

「あなたが解決しないと

いけない問題ですか？」

 

とか、

 

 

「管理職の方に判断を

任せたらいいんじゃないですか？」

 

 

という言葉かけをすると

 

 

「あ、そうか・・・」と

我に返ります。

 

 

ついでに言うと

 

 

 

 

 

 

と聞いてみると、

 

 

先日お話しした方は

 

「岩盤浴・・・」と

言われてました。

 

 

周りの人を気にする前に

まず自分が満たされていることが

大切なのです。

 

 

職場にこのような方がいる場合

上の言葉かけをしてみてください。

 

 

バランスが悪くて当たり前

 

人は完ぺきな人はいなくて、

バランスが悪くて当たり前です。

 

 

だからこそ、ちょっとした声掛けで、

無駄に不機嫌になったりする人は

減らしたいもの。

 

 

もし、あなたが管理職や経営者であるなら、

まず自分のケアから。

 

 

もし上のタイプの方に、

自分があてはまるようでしたら、

まず周りのモヤモヤしたことを気にすることを

一旦やめて、

自分のやりたいことを

優先してやってみてはどうでしょうか？

 

 

リセットすることで、

気になっていたことが

今までは気づかなかった

ポジティブな改善方法が

見つかるかもしれませんよ。

 

 

 

では、また明日！

 

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