不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

咳をすると、亡くなった母を思い出す

体調管理


体調が悪い時に

咳をして思い出すのは

亡くなった母のこと。

 

母を思い出しながら、

自分はできる限り無理をしないで

長生きをしたいと思います。

 

このブログは、

経営者を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

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no.1649

 

体調が崩れてるときに思い出す「母の姿」

 

母が亡くなって7年経ちます。

 

 

わりとあちこち不調を抱えていた母を

思い出すのが、

自分の声が

時々母に似ていると感じるのと、

 

 

体調不良の時の咳。

 

 

母は気管支が弱く、

独特の咳をしていたのですが、

 

 

わたしも風邪などで

咳が出るときに

同じような咳が出て

 

 

「あ、お母さんの咳と同じ」

 

 

思い出します。

 

 

母は咳をすることが多かったのですが、

あれが日常だと

相当きつかったんじゃないかなと

思います。

 

 

69歳という、今でいえば

「え?70前?」と驚かれますが、

 

 

痛み止めが常に手放せなかったし、

もう、やっとの思いで

生きていたのかもしれません。

 

 

そんなことを咳をしながら

思い出します。

 

 

わたしは、母や親族が

わりと早く亡くなって

しまったので、

 

 

自分はなるべく日々ケアをしながら

薬にもたよりつつ

やりたいことをやれるだけの

体力と気力を維持できるように

すごしています。

 

 

ここ数日のように、

年に何度かは

べチャッと前に倒れるように

大きく体調を崩しますが

 

 

大病をしないで

過ごせていることについて

自分を褒めてあげようと思います。

(生命保険も大病になったら

しっかり治療費出るように

していることも含めて)

 

健康管理はできていますか?

 

これを読んでいるあなた、

体調管理はできていますか?

 

 

わたしは、産後派手に体調を崩して

動けなくなったあたりから、

自分の体力の限界を

嫌というほど

見ることになりました。

 

 

最初はそこから、

「いや、まだまだいける」と

現状よりもたくさん仕事を

いれてしまって、

バーンアウトするというのを

繰り返したのですが、

 

 

一旦ひどく悪化した体調が

少しずつ改善していくことで

だんだんコントロールを

するようになってきました。

 

 

カフェインを飲んで

無理矢理自分のエンジンを

回そうとしていたことにも

気付いて辞めて

自分の体力の限界値に気づいて

びっくりしたこともありました。

 

 

産後(2008年~2013年)と

更年期がやってきてしまった時期

(2016年~2020年)あたりが

体調が一番きつかったのですが、

日々の生活を見直して、

その時に必要な治療をしていくと、

徐々に体調が

良くなっていくものですね。

 

 

向いてない仕事のやり方をやめる

 

 

それと、自分には向いてない仕事を

手放していくことも

一つなのかなと思います。

 

 

できないことはないけれど、

いろんなことを犠牲にして

お金をもらうことは

もう辞めました。

 

 

わたしの場合は、納期に追われると

ストレスからくるイライラが

家族やに向いてしまうのと

過食モードになる。

 

 

必要以上に抱えないことも大事。

 

 

今、これを書いていて

ふと思い出した案件がありましたが、

 

 

スケジュール的にも

無理だなとわかったので、

おそらく

辞退することになるでしょう。

 

 

忙しい中、頭をぐるぐるさせて

次を考えていくのも

楽しいですけどね。

やりすぎは禁物。

 

 

ということで、これを読んでいるあなたも

無理をし過ぎないでくださいね。

 

 

では、また明日!

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
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定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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