今日も困った人シリーズ。
ムチャぶりする人への
対応の仕方です。
わたしも誰かにとっては
「困った人」かもしれませんが、
なるべく、なるべく迷惑を
かけないように努力はしてますよ!
no.1662
あなたも日々「困った人」に
振り回されてると思いますが、
どうですか?年々、「身のこなし方」が
うまくなっていってませんか?
以下は、過去の記事ですので、
あわせてどうぞ。
話の中心にいないと気が済まない人はどう対応する?
話が長い人はどう対応する?
わたしもどちらかというと
ギリギリで仕事を
進めるタイプだったので、
いろんな人に
迷惑をかけてきました。
体調がよくなって、前倒しが
やや進められるように
なってきたので、
以前に比べると、
多少、
ギリギリで迷惑かける < ギリギリで迷惑かけられる
になってきた気がします。
ということで、今回は
「仕事を無茶ぶりしてくる人」の話。
わたしの身の回りで
トップは、実家の父。
大学時代にワープロを
習わせてくれたのは
よかったのですが、
実家にいたころは、
仕事でクタクタになって、
帰ってきて、ご飯食べてほっとした
夜23時をまわったあたりに、
明日必要だという書類の
入力をさせてくる
ようなこともあり、
イライラムカムカしながら
作業をして、
しっかりバイト料を
もらっていたものです。
去年の年末も、
書類提出の締め切りが
目前のものが
「マジかよ・・・」
というタイミングで
父から飛んできて、
ヒーコラ(死語)しながら
なんとか間に合わせたものです。
(今年は早めにと、
先日念押しをしました)
ここ最近、「え?」という
無茶ぶりを
いくつか受けたのですが、
そういうのって、おそらく
もう少し前のタイミングで
決まっていたのを
当事者の人が
「まあ、これは
後回しでも大丈夫」と
一度見なかったことにしてたから、
ギリギリになって「ヤバい」と
振ってこられたものが
いくつかあったように思います。
(なんとか間に合わせましたが
ちょっとキツかったものも)
ここ最近の私の反省としては、
おそらく、今後もムチャぶり
してきそうな人には、
事前に「おうかがい」を
立てておくほうがいいなと
改めて思いました。
あと、無茶ぶりされても、
「ごめんなさい、
今は無理なので」と
キッパリ言えるかどうかも
大切です。
最初が無茶ぶりの案件でも、
定期的に同じものが
来るようになる場合は、
次からは、こちらからも提案して
スケジュールがほかの業務を
圧迫しないように
調整することは可能。
どうやっても、毎度振り回されて、
その仕事をやる意味を
感じられない場合は、
サッサと逃げましょう。
当然のことですが、
「今回だけ!」と言われて受けた案件も、
ズルズルと巻き込まれてしまい、
支払いが遅れたり、
「予算がこれだけしかなくて」と
毎度、こちらの立場を
ないがしろにされる場合も
さっさと離脱。
そういう人たちは、
あなたやあなたの周りで
サポートしている人のことを
大切にしてないのですから。
毎度無茶ぶりしてくる人は、
自分の信用を少しずつ
落としていってることに
気づいていないので、
そのまま後ろ足でさーーーっと
逃げてしまいましょう。
では、また明日!
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Profile
1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。
後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。
2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。
2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。
これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。
その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。
そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。
これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。
そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。
ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。
テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。
現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。
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