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おいしいものを食べること、その想い出

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おいしいものを食べると

一緒に思い出も思い出す。

 

料理をすることは、

わたしに母が作ってくれた

美味しいものを食べた想い出を

息子に引き継ぐ大切な作業です。

 

このブログは、

子育て、家事、介護、夫婦関係、

そして、仕事、その他・・・

何かと忙しいアラフィフの「お母さん」が、

日々いろんな問題にぶつかるけれど、

自分らしさを取り戻し、

笑顔ですごせるよう、

 

榎本尚子が、

人生を整えるメッセージを

毎日お送りしています。

no.1155

 

 

 

おいしいものを食べるのが好き

おいしいものを

食べるのが好きです。

 

 

以前はおいしいもの

食べる専門で、

自分で作るのは

苦手だったのですが、

 

 

結婚して20年以上経ち、

息子が生まれて

自分で作ることも

増えてきたら、

 

 

簡単なものであれば、

ちょっとの工夫で

おいしいものを

自分でもつくれるようになり、

コロナ禍と、物価高で

さらに家で作ることが増えたら、

 

これぐらいのコスパなら、
自分で作ったほうが
満足度があがる

と、

1人でランチに行くことも減り、

簡単に残り物を詰めて

行くことも増えました。

 

 

ついでに、この春から、

息子の弁当が

毎日いるようになったら、

自分のものを余分に作るのも

ついでなので苦にならず。

 

 

 

実家の母が見たら

きっと驚くでしょう。

 

 

今日朝、ブログ仲間のちぃちゃんのブログを

読んでいたら、

冷凍庫のパイ生地と和菓子で

パイを作って食べたら

おいしかったという内容でした。

 

日曜クッキング⋆引越し段ボールの中で手作りパイ❣

 

 

パイ生地・・・我が家にも
冷凍庫にしばらく入ったものが
あるじゃないか!

と思い出し、

リンゴのフランベを使って

アップルパイを作ることに。

 

 

それでも、

まだパイ生地が残るので、

パイ生地の袋のレシピに

ヒントを得て

ソーセージとチーズの巻き巻きを

作りました。

(ソーセージは業務スーパーのもの、

巻いた後に乾燥バジルをかけて

風味出し)

 

 

昼過ぎに作って

わたしのおやつにしたあと、

夕食で出していたら

あっという間に完食でした。

 

 

ソーセージのほうは

息子がうまいうまいと

半分以上食べて終了。

 

 

パイ生地の
賞味期限は・・・
だいぶ過ぎてましたが、

お腹をこわさなければ
きっと大丈夫!笑

 

休みの日のお菓子作りは・・・

 

実家の母が、

わたしや妹がまだ小さい頃

ドーナツやクッキーやパンや、

牛乳寒天、ホットケーキなど

 

 

作ってくれたのを思い出します。

 

 

手際が良かった母は

何でもちゃちゃちゃっと

作ってくれて、

わたしや妹も横で手伝いして、

出来上がったものを一緒に食べる。

 

 

当時は、限りあるお金の中で

やりくりしていたので、

大変だったと思いますが、

 

 

三食の食事のほかに、

こういう美味しいものを

一緒に作って食べた想い出は

今になっても

わたしの中に生きています。

 

 

その体験を

息子にも引き継いでいくことは

大切なことだと思って

やっています。

 

 

幸い、カレーとか

あまり手がかからないものでも、

喜んでどんどん食べてくれるので、

こちらも助かります。

 

 

おそらくあと3年弱しか

一緒に暮らさないので

その時間を大切に

していきたいと思います。

 

 

では、また明日!

 

 

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おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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