不安を抱える創業したての女性起業家へ。
おせっかいなサポートが未来を変える!

起業の道を選んだなら、自分らしい働き方を選ぼう

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働き方は、日々の生活にも

つながります。

 

会社でフルタイム勤務、ではなく、

自分で起業の道を選んだからこそ、

自分の働きやすい時間を

選んで、平日休みなども

経験すると、いままでよりも

目線が変わって来ますよ。

 

このブログは、

発想は素晴らしいけど

なかなかチャレンジしない

女性経営者をゼロにする。

 

ひよっこ女性起業家の船出を支援する

おせっかいパートナー

榎本尚子が、

日々に役立つメッセージを

毎日お送りしています。

no.1278

 

 

わたしが選んだだけなのに

 

うちの妹たちは

ほんと出来た人たちで、

 

 

両親の介護については、

わたしが、実働部隊ではあるけれど、

妹たちは、

遠くに住んでいる分、

 

 

親にこまめに電話をしたり、

遠くても出来ることや、

できるだけ実家に

帰省するようにして、

 

 

ほんとに偉いなと思います。

 

 

わたしが同じ立場だったら、

いろんなことを言い訳して

帰ってなかっただろうな。

 

 

そんな妹に

 

お姉ちゃんがフリーで仕事を
している分、

時間に自由が利くからと
甘えてばかりで申し訳ない

 

と、よく言われるのですが、

これはほんとお互い様で

介護に関しては、

 

わたしばっかり、
なんでこんな思い
させられてるの!?

・・・というのは
全くありません

 

きょうだいの

介護あるあるのようですが、

うちの姉妹では

まったくなかったのはよかった。

 

 

おそらく、わたしが

介護に関しては、

わたしがやりたかったから

やっているだけ。

母の時は、
病院の付き添いも、

ケアマネさんとのやりとりも
庭掃除や家の片付けも

私がやりたかったから

やっただけ。

だから、母の介護に関しては、

やれることはやった、

という思いがあるので、

ほぼ(ゼロではないけど)

後悔はないのです。

 

 

そして、できないことは

「無理だから

これはお願い」と言ったら、

妹たちも大抵

引き受けてくれるので、

実家の年賀状の準備や投函などは

頼んできました。

(これも数年前に終了)

 

 

 

時間に融通が利くようになるなら

 

起業して、自分でいろいろ

決めて動けるようにになるなら、

できれば、全部とは言わないけれど、

家族のことは多少、

時間をつくることを

お勧めします。

 

 

子どものことでも、親のことでも

今までもしかしてフルタイムで

平日の日中は

まったく動けなかったのなら、

できれば、時間を作って

動いたほうがいいです。

 

 

それは、一番大きいのは、

週末に人が多いところで、

バタバタ全部買い物や用事を

済ませていたのが、

人がいない静かなところで、

ゆったりスムーズに動けます。

役所や金融機関にも

休憩時間にバタバタしないで

いけますよ。

 

 

これだけでも
ストレスや疲れが違います。

もしかして、休みの日も

しっかり休めないまま

少しずつ疲れが
たまっていませんか?

 

 

家族の通院の付き添いは

それはそれで、

気が重かったりしますが、

帰りにゆったりランチやお茶するのも

なかなかいいものですよ。

 

 

わたしは開業して2年ぐらいで、

月曜日になるべく休みをとるように

変えたのですが、

これが思った以上に快適で。

なにより、
家にだれもいない。

子どもは学校、
夫は会社。

そういうゆったりした時間を

作ることで、
ヒントを見つけることも増えるので、

新しい仕事のアイデアや

改善案が出てくることも。

 

 

もちろん仕事の電話はかかってきますが、

思い切って、休みの日には

電話に出ないのも一つです。

(急ぎじゃないのであれば)

 

自分の時間の使い方を
この際ぐるっと変えてみましょう。

今まで見えてなかったことが
見えてきますよ。

 

では、また明日。

 

質問受け付けています!

 

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お問い合わせ

住所 岡山/岡山市東区邑久郷
津山/久米郡美咲町周佐600-19
受付時間 火~土:9:30~17:30
定休日 日・月

           

おせっかいパートナー

                               
名前榎本 尚子
住まい岡山県

Profile

1973年岡山市生まれ。
県立岡山城東高校、ノートルダム清心女子大学卒業後、求人誌・ブライダル誌・グルメ誌の編集・製作を経験。

後輩やアルバイトの育成にもかかわる。
このころから「お母さん」とよく呼ばれるようになる。

2001年結婚後退職し、久米郡美咲町に移住。

2004年 開業。様々な業務を経験し、仕事と同時進行で、親の介護、自身の体調不良、プチ不登校児の子育てなどを経験。

これまでに、多くの家庭の話を聞いてきたが、そこで同世代の女性の背負うものの多さや苦しさに直面し、何とか力になりたいと年々強く感じるようになった。

その中でも、自分の使命に従って起業をした女性たちの支援をしたいと思うように。

そこで、2024年から、起業をしたけれどなかなか成功できない女性起業家を多方面からサポートする業務をスタートした。

これまで3000人以上の話を聞いてきた経験から、独自の質問力で、相談者から「ついつい本音を話したくなる」と言われる。

そして、話を聞いているうちに、ついついおせっかいをあちこちで焼いてしまう51歳。

ブログは2021年5月から連続投稿をスタートし、もうすぐ1300日を達成する。

テレビやラジオ、雑誌などメディア出演多数。

現在、夫と息子(高1)とネコ1匹と岡山の中山間地域で田舎暮らしをする。

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